書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

よくあるご質問

FaxDMにはどんなクレームがあるか?

先ず最初にFaxDMのクレームについて、ご説明したいと思います。

全国の書店名簿に対してFaxを送った後に「二度と送らないで!」っていうことがあります。皆さんも無断でFaxが来たことや知っている方からそんな話を聞いたことがあると思います。確かにこれは、大きなクレームでこちら側も二度と受けたくないものですよね。ところで、全国書店FaxDMを送った場合には、このケースだけではありません。


  えっ!


ってビックリしたと思いますが何も変わったことではありません。あなたも聞けば「あぁー、そうだよね。」って納得していただけることだと思います。どんなことかいうと


クレームには大きく2つのケースがあります。それは、

 1、統廃合による番号変更のケース。

全国書店は非常に厳しい業界で2004年には年間に約1,000件もの書店が無くなっています。その中身はお店自体が無くなってしまっているか、もしくはどこかの大型書店に吸収されているなどです。ですので、先に述べた「二度と送らないで!」いったケースはこちら側の理由によるものです。続いてあるのが、


 2、取扱い書籍による「今後不要」のケース。

具体例でいうと、A出版社のFax案内はいらないけど、B出版社のFax案内は欲しいという取扱い書籍から出るケースです。実は、この「今後不要」というのが私にとって非常に大切な今ではなくてならない情報になったのです。

というのは、書店名簿の精度を上げる方法には、この不要という情報を構築して今ある書店名簿からマイナスすることであとは高まるだけなのです。確かに名簿の数は
ドンドン減っていきます。ただ、逆に考えればご利用になるあなたに取ってリスクが少ない書店名簿となっているのです。

ちなみに、弊社ではクライアントごとの不要リストというのが存在しています。ですので、この本のカテゴリーはこの不要リストを使って「ふるい」にかけるといったことを可能です。ただ、書店の中にはFaxでくること自体、抵抗を感じる方もいらっしゃるので過去全てのクライアントの不要リストを反映することをお薦めしております。

実際に弊社でご利用いただいた出版社さんや著者さんからは「クレームが少ない。」といった感想が一番多くなっています。

● 参考:お客様の声はコチラ

 *注意

FaxDMは先方の紙代をお借りしているので100%クレームを無くすことは不可能です。ただ、弊社の例をいうと書店さんより Faxで 「今後送らないで。」とお教えいただくケースはありますがが、電話で「二度と送らないで!」と言われたことは2004年12月以降一度もありません。

また、ご利用のクライアントの平均送信数は約4900件ですが、「今後不要」という案内がFaxで2件~4件出るか出ないかといったところです。

ただし、この件数をお約束するものではありませんのでその点はご了承ください。

【FREE】書店向けFAX DMの
無料ひな形差し上げます