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横川裕史 氏より (女性雑誌 編集長)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
           

・「あなたに向けたラブレター」じゃないと売れない。

女性誌は簡単にいうと、ラブレターです。テレビや雑誌、ラジオと違って、雑誌はある特定の読者にむけて発信をおこなうメディア、すなわちターゲットメディアです。


・成功する雑誌:ある年齢が突出している。「with」は二十五歳がターゲットの中心です。(中略)ターゲット年齢を中心にして、タテに鋭く伸びた年齢分布を持つ雑誌は成功します。

・雑誌の売れる、売れないはメインターゲットをどれだけつかむことができるかによって決まってきます。

・まず、情報を集める、そして、それを本という形に編むということです。

・編むといいますが、いまや編むということはほとんど、イコール「捨てる」ことです。これだけ世のなかにものが溢れ、情報が溢れてくると、そのなかから、どれだけいらないものを捨てていくかが大切になります。
                           
                           
横川裕史(よこかわひろふみ)氏とは

1959年生まれ。1983年講談社入社。「ViVi」編集部に配属。1991年、「FRau」の立ち上げに参加。1995年、「with」編集部に異動。担当は化粧品を中心とした美容分野。1999年、「with」編集長に就任。2001年、編集長として「Style」を創刊。
                          
                           
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