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梅谷 哲夫 氏より(セミナー「日経ビジネスとメディアの今後」より)

このページは、セミナー「日経ビジネスとメディアの今後(講師:日経ビジネス編集長、梅谷哲夫氏)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・日経新聞から出向で来ている。


・2009年10月5日号から、全面的なリニューアル


・日経ビジネスオンラインは100万人の読者。
※アクセス滞在時間は平均10分。49歳が平均読者。


・「草食男子」という言葉を作ったのは日経ビジネス。


・日経ビジネスの読者と日経ビジネスオンラインの紐付けがまだできていない。


・収益の基盤を作らなくてはいけない。


・音声、映像、画像で売っていく。


・セミナーをやっても紙の媒体と結びついていない


・新聞社の場合、どういう読者がいるかよめていない。


・iフォーンは25~30歳がコア読者。


・産経新聞の読者はそもそも古い人が多い。


・ジャーナリスト、記者クラブなども無くなりつつある。特に、民主になるとその傾向が強くなるだろう。


・あるテーマに興味ある人を雑誌とネットで集めコミュニティを作り、そのコアな人たちに情報を発信していく。


・今までのメディアがメディアだけでなく、どんな人たちでもメディアになりうる時代になる。


・ブロガーが面白いことを書いていると、リアルコミュニケーションをする。つまり、会いに行く。

             
●セミナー「日経ビジネスとメディアの今後」より
講師:梅谷哲夫氏(日経BP社日経ビジネス編集部編集長)
日時:2009年8月25日(火)19:00~20:45
主催:ギリークラブ
ギリークラブのサイトはコチラから


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