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鹿田 尚樹 氏(書籍『大事なことはすべて記録しなさい』より)

このページは、書籍『大事なことはすべて記録しなさい(鹿田 尚樹 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・ICレコーダー・選び方の3つのポイント

①ダイレクト接続できるかどうか
②MP3形式で録音できるかどうか
③USB接続で充電ができるかどうか


・「あなた自身のこと」というのは、ネットでは検索できない。あなたの頭の中にあるものです。


・写真の良いところは1枚の絵に大量の情報がギュッと詰まっているところです。


・記録の5つのルール

 ルール① 大事
   大事なことはすべて記録する

 ルール② 時系列
   日付と時間を書く&整理・分類しない

 ルール③ シンプル
   「箇条書き」&「単語」(キーワード)で書く

 ルール④ 1×1
   1つのページに、1つのコンテンツ

 ルール⑤ 読み返す
   1日5分、記録を読み返す


・1日5分でもいいので、その日のうちに記録を読み返すことが最大の活用法といえます。


・私が普段使っているペンは、三菱鉛筆社製の「ジェットストリーム」の3色ボールペン(0.5m)。


・勝間和代 「再現性のあるベストセラー作り5か条」

①その本の顕在・潜在マーケットが十分に大きいこと
②独自のコンセプト、世界観を切り開いていること
③出版社のPush以上に、市場からのPullが強いこと
④その本のサポーターがどんどん広がること
⑤ ①~④の条件づくりに、関係者が一丸となってコミットすること


・スタンプのように押すことも可能なコクヨの「ドットライナー スタンプ」です。スタンプのように一度押せば、小さな紙ものりづけができますし、もちろんテープのりとしても使用することができます。手も汚れず実に便利です。
(※参考:コクヨの「ドットライナー スタンプ」のウェブサイトへ


・ちなみに、私の使っているICレコーダーは、SANYO製です(SANYOのICR-S280RM)。容量は1GBありますが、それくらいあると高品質でも17時間録音することができて便利です。


・記録写真ではずせない、2つのポイント

イベントや勉強会などの写真の撮り方にも、コツがあります。1つは、人の頭がなるべくたくさん写るように撮影することです。(中略)もう1つのコツは、看板や表示板を撮影することです。


・音学(おとがく).com http://www.otogaku.com/


・読書ノートへの抜き書きには、書見台が便利(中略)

私が使っているのは、エレコムのブックスタンド(EDH-004)です。(中略)モバイル性に優れた折りたたみ式の書見台「ほんたった」(EDISON)というのもあります。

(※参考:エレコムのブックスタンド(EDH-004)のウェブサイトへ

(※参考:※「ほんたった」(EDISON)の詳細をamazonで見る


・ファイリングせずに、ドキュメントスキャナーへ(中略)
スキャナーで取り込むのは、一見面倒だと思うかもしれませんが、その後の棚のファイルの整理整頓や、片付けという作業が不要なので、一度やってしまえばむしろラクです。


・書かないと、ぼんやりした不安でしかないものも、書き出すことによって不安な気持ちから解放され、解決策の糸口が見えてくるようになります。


・エビングハウスの忘却曲線(中略)

20分後には、42%を忘却
1時間後には、56%を忘却
1日後には、74%を忘却


著者、鹿田尚樹氏のウェブサイトはこちらです。
http://www.yomugakachi.com/


●書籍『大事なことはすべて記録しなさい』より
鹿田 尚樹 著
ダイヤモンド社 (2009年11月初版)
※amazonで詳細を見る




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