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西堀 栄三郎 氏(書籍『ものづくり道』より)

このページは、書籍『ものづくり道(西堀 栄三郎 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・「非常識に考える」(中略)既成の概念に捉われているうちは新しい着想は浮かんでこない。


・「チャンスを与えて、成功の味を占めさせる」ことである。一度、成功の味を占めると、「よし、もっとやってやろう」というポジティブ・フィードバックが働いて、「調子」に乗ってエスカレートし、意欲はますます高まり、能力はどんどん増大していく。


・自我とともに他我を認めよ


・労働には「働く」という活動性と「考える」という創造性と「喜ばれる」という社会性の三つの要素があり、これらが互いに影響し合い、相互に作用し合ってうまく循環したとき仕事は楽しくなり、もっとやりたい、もっとやってやろうという労働への意欲がわいてくるのだということが分かる。


・チームワークの基礎は「個性」を認めることである。


・私の思想の中心に、「人間は経験を積むために生まれてきた」という哲学がある。とくに、人間の一生は辛いことも楽しいこともいろいろあるわけで、それに堪え、自分の限界を乗り越えることで、人間は大きくなるのだと考えている。


●書籍『ものづくり道』より
西堀 栄三郎 著
ワック (2004年7月初版)
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