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眞喜屋 実行 氏 書籍『ひたむきな人のお店を助ける 魔法のノート』より

このページは、書籍『ひたむきな人のお店を助ける 魔法のノート』(眞喜屋 実行 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・もう一度来店する理由(中略)ボトルキープとか(中略)インクつけ替えタイプのボールペンも、もう一度使うという意味では同じだった。一度インクがなくなっても、つか替えインクを利用する。


・普段できないことをお店で体験できるなら、お客さまは来たくなる(中略)『予約限定七十二時間しみ込ませたから揚げ』と『江戸名器で飲む日本酒』として掲載した。(中略)お客さまが「体験したい」と思っていただけるようなアイデアを振り絞った


・お店でもきっと同じで、続きというか、もっと知りたいこと・もっと体験したいことが残っていると、帰る時には「もう一度来たい」と思ってもらえるのではないか。それが、お客さまがもう一度来店する理由になるのでないかと話した。(中略)


一つは、期間限定メニューを作って予告すること。もう一つは、常連のお客さまの食べ方を紹介することだった。


・『○○と言えば□□』(中略)お客さまの記憶に残ることは、商売をするうえでとても大切なことです。(中略)人は物事と物語と関連づけて記憶します。(中略)何か物語(伝説)をカタチにして、人々の記憶に訴えかけてみてはいかがでしょうか。


・お店も、ともすればお客さまから忘れられていく存在。であれば、お店を思い出すきっかけを、お客さま自身に作ってもらおうと考えた。二週間ごとに一品ずつ提供している期間限定メニューに、お客さまから投票してもらい、高評価が三十票以上となったら、その商品を定番メニューとして提供する。そして、定番になった商品は、一週間だけ半額で提供するサービスをつけた。


・お客さまって、行きたくても行けないこともあるの。例えば、赤ちゃんがいるご家庭。赤ちゃんがいると、世話が大変でしょ?お店もものを壊さないかとか、泣き出さないかとか、ちゃんと食べてくれるかとか心配で、外食は難しいらしいのよ(中略)


あとペットもそうです。いくらペットが家族同然だといっても、入れないお店も多いんです。(中略)一つは『いつでも何名でもOK予約』、もう一つは『お子さまOKの個室風空間』だ。


・大型宴会(中略)決裁者に選ばれること


・成果をあげる時に、避けては通れない道があります。それは「リスクを取る」ということです。別の言い方をすると、「未知の領域に飛び込む」ということです。


・『北風と太陽』の主旨は「人に何かをしてもらう時には、無理やりやらせるのではなくて、その人がしたくなるような環境を作った方がいい」ということ


●書籍『ひたむきな人のお店を助ける 魔法のノート』より
眞喜屋 実行 著
ぱる出版 (2011年6月初版)
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