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高木 芳紀 氏 書籍『好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術』より

このページは、書籍『好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術』(高木 芳紀 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・「人脈」と「類友」(中略)

その投稿の中身を見てみると、他人の悪口や嫌味、誹謗中傷など、こんなことよく公然と言えるなぁという、ひどい内容が多かったりします。さらに、そんな内容に同意している人たちも、やはり同じような投稿内容が・・・要は「類は友を呼んでしまっている」わけですね。


・良い人脈を築いている人の特徴として、

●誰にでも感じ良く同じように対応する
●フットワークが軽い
●依頼は何でも受ける

という共通点がありました。(中略)誰にでも同じ対応、というのは、特に「フラット」かつ「オープン」な世界であるソーシャルメディアでは基本事項とも言えます。


・天真爛漫な人は、「人を集める」のではなく、自然と「人が集まって」くる。これが、ソーシャルメディア時代の「集客」の基本。


・情報は出してこそ華!発信源こそ注目される(中略)

「自分はこの分野でのオーソリティである」という事実が重要。ひとつふたつアイデアを真似されても、その根拠の中心であるブログをとにかく充実させるべきなのです。


・好かれるツイート、嫌われるツイート(中略)

飾らないツイートは好感度大(中略)

要するに、完璧なツイートはおもしろくないのです。普通の人の、普通の生活の中に、そこはかとないおもしろみは隠されているわけ(中略)


嫌われるツイート(中略)お高くとまった、上から目線のツイート(中略)


せっかく返信やリツイートをもらったのに、ほとんど返信をしない方もたまにお見受けします。これでは人脈も何も広がりようがありませんね。


・「貝の会」というグループがあります。ツイッター上に、二ヶ月に一度くらいのペースで、突如「参加者募集」をする謎の集団です。やっていることは、都内の美味しい貝料理のお店に貝好きのみんなで食べに行く


・フェイスブックはリアルの人間関係をそのままネット上に持って来ようとしている(中略)最終目的はいわゆる「リア充化」(現実生活の充実化)


・フェイスブックには、「エッジランク」という「お互いの親密さを決める独自のポイント」があります。日々の投稿に対するコメントや、「いいね!」をどれだけ押したかによって、二人の間にどれくらいの絆ができているを、裏で計測しているのです。


・本当の人脈を構築するための要素として、

●まず人から「この人を自分の人脈にしたい!」と思われるような人材になること。

●背伸びせず、自分のキャクラクターをそのまま出して、気の合う人と交流する。

●気の合う友達とは深い絆を構築し、良好な関係性をキープする。


・最近ではブログ記事の感想の多くはツイッター、もしくはフェイスブックなどのソーシャルメディア経由で届きます。これはブログ記事をツイッターなどを経由して知る機会が増えたということと、元々書き手のキャラをソーシャルメディア上で知っているからという理由もあるのではないでしょうか。


・「キャラ」を作らないのが「キャラ立ち」の秘訣(中略)

別のキャラを演じようと思っても、最終的には等身大の自分しか伝わらない(中略)言い換えれば素の自分が全部出てしまう。


・ダンバー数(人間にとって、平均約150人(100~230人)がそれぞれと安定した関係を維持できる個体数の認知的上限であるとする人類学者ダンバーの説


・ソーシャルメディア時代の「集客」とは?(中略)

ソーシャルメディア時代の「集客」は、「客が集まる」にシフトしていきます。その場、その人、そこにいる人たちが楽しいから、勝手に集まってくるという状態です。


●書籍『好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術』より
高木 芳紀 著
秀和システム (2011年12月初版)
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