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杉村 晶孝 氏 書籍『集団感染マーケティング』より

このページは、書籍『集団感染マーケティング』(杉村 晶孝 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・ベストセラーに共通する語句がある

「~方法」「なぜ~」「どのように」「~のワザ」「5つのポイント」「~の理由」「落とし穴」「ワザ」「常識の間違い」「仕掛け」「裏技」「コツ」「秘策」「誰も気がつかない3つの~」などだ。(中略)


さらに続ければ、「~する5つの技術」「解決」「3つの方法」「3分でわかる魔法の~」「人には絶対教えない~」「7つのマル秘テク」「なぜ~なのか」「~の正体」「~から3日で脱出する技術」「9つの習慣」「仕掛け」「5つの奇跡のステップ」など


・用途を変えればバカ売れする有名な例をあげておく。(中略)

大塚製薬が従来手がけていた点滴輸液。輸液は脱水症状などを起こした患者の水分補給に用いられますが、これを長時間の手術でヘトヘトになったときに飲む医師がいたのだそうです。『それなら点滴輸液を飲料にも応用できるのでは!』という発想が、ポカリスエットの開発を大きく飛躍させたのでした。


・市役所や会社などにアプローチすると考えてみよう。名宛人が「市役所様」では、その数が数千人になってしまって即ゴミ箱だ。ここでは「○○市役所○○部○○課」などにする。


・大会社や大組織の場合の名宛人は「庶務ご担当者様」と書いて、必ず「(職場の皆様へ)」または「(ご同僚の皆様へ)」と書く。(中略)

どの場合でも、さらにはっきりと「回覧」と明記する。これで一気に拡散する。


●書籍『1通のちょっと変わった手紙で、新規客が殺到する! 集団感染マーケティング』より
杉村 晶孝 著
ダイヤモンド社 (2010年10月初版)
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