書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

会社案内

ディスカバー・トゥエンティワン 書店「直」!営業力で売り伸ばし 出版業界紙「新文化」6月21日号より

このページは、ディスカバー・トゥエンティワン 書店「直」!営業力で売り伸ばし 出版業界紙「新文化」6月21日号よりから、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・新刊の書店滞在期間は売れ筋やロングセラーでせいぜい3年が限度といわれる。「書店滞在期間5年」を一応のゴールに既刊書の売り伸ばしに挑戦している出版社が、今年で出版事業を始めて20年になるディスカバー・トゥエンティワンである。


・重版率にも定評があり、直近では年間平均80点の新刊のうち、約4割が重版されるという。(中略)

【09年度】 50%
【10年度】 40%
【11年度】 37%(中略)

重版率の推移


・現在の取引書店は全国で約4500店。全国を5エリアに分け、20人の営業マンがカバーする。※参考:一人が受け持つ平均書店数/225店。


・事前注文は満数出荷が保証されるため、書店は実力通りの<適正部数>を注文することになる。


・営業マン20人が全国の“いける書店”1500店を抽出し、売上げの高い店、影響力がある店から着手した。


・直取引のメリットは、売れている商品と返品商品を店舗で直に確認できる点にある。


・一般的にはレジ前や入口の平台が1等地とされるが、棚前の平積みや棚差しで1年間回転させる方が回転率が上がる場合もある。


・自社、他社を問わず、注目される本を紹介してしまおうと“創刊”されたのが「他社本新聞」である。マーケティング・グループの井上慎平氏の発案だ。


・同社は過去20年間で約1150点の書籍を刊行してきた。現在の稼働率はその35%弱の約400点。ジュンク堂などの超大型店では250~300点が在庫され、一般的なチェーン書店は150~200点が陳列されている。


●ディスカバー・トゥエンティワン
書店「直」!営業力で売り伸ばし
出版業界紙「新文化」6月21日号より
http://www.shinbunka.co.jp/

【FREE】書店向けFAX DMの
無料ひな形差し上げます