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奥山 コーシン 氏 書籍『放送作家が教える売れる雑談』より

このページは、書籍『放送作家が教える売れる雑談』(奥山 コーシン 著、産経新聞出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・雑談には、誰でも気をつければ守ることができる簡単なルールがあります。そのひとつは、「決して自分を褒めるな」ということ。(中略)「俺がさあ」(中略)自慢は禁物です。


・駄洒落は、一度ウケたものなら最低一年は封印するのがいいでしょう。「また始まった」「それしか知らないんだよな、この人」などと思われるのは避けたいものです。


・男の気を引くのは簡単です。最も効果的な方法は、とにかく威張らせてやること。繁盛するスナックのママさんは、この辺をしっかりわきまえて客をつかまえています。(中略)


ただし、急におだてるのは気味が悪いので逆効果。相手が威張れるような話題をさりげなく振ってください。おだてるのではなく、威張らせるのです。


・テレビにおいて雑談的でない情報は、翌日の職場や学校などで多く人に共有されることが少ないのです。


・テレビの新しい活用法(中略)

テレビを雑談力養成のための画期的なツールだと捉えることです。(中略)テレビには雑談力を磨くヒントがたくさん詰まっています。


・横澤彪さん(中略)に彼が仕事を辞めてから再会して名刺をもらいましたが、肩書きに「家事手伝い」と書いてあったので洒落たことをやるものだと脱帽でした。


●明石家さんま(中略)

「このヒョウ柄は加賀さんじゃなければ着られませんね。ヒョウの次に似合います!」と発言して会場を大爆笑を誘ったのです。


●立川談志(中略)

プロの話し手なら、美味いものを食った時に『美味しい』とか『とろける』なんてありきたりの表現じゃダメだ。『飛行機が落ちるぐらい美味い』とか、聞いてびっくりするようなことを言ってみろ


●愛川欽也(中略)

愛川は若い頃は喧嘩っ早く、ドラマのディレクターともめてしばらくドラマを離れた時期がありました。


・公営競技は、胴元に二五パーセントを持っていかれます


・相手に恥をかかせちゃいけないという一心で振る舞うのが、この社会の雑談の掟ですね。


●書籍『放送作家が教える売れる雑談』より
奥山 コーシン 著
産経新聞出版 (2010年9月初版)
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