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ジム・スターン 氏 書籍『実践ソーシャル・メディア・マーケティング』(朝日新聞出版 刊)より

このページは、書籍『実践ソーシャル・メディア・マーケティング』(ジム・スターン 著、朝日新聞出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・過去のツイートをすべて知るには、オムニチュア頼りです。過去二年分のツイッター上のツイートをすべて検索することができます


・センチネル・ビジュアライザーを使えば、特定の話題について会話を交わしている人々の顔が見える。


・あなたのブログは、好意的に迎えられているだろうか?検索エンジンのソーシャル・メンション(www.socialmention.com/)には、「感情」の格付けツールが備えられている。これについては、「総じて前向きな発言と後ろ向きな発言の比率」とだけ説明されていて、その判別方法については詳述されていない。(中略)


ソーシャル・メンションでは、投稿、読み手、コメントの通常の数を測定して、感情比率を加えている。


・仮想社会では「反響は多ければ多いほどよい」と言われるが、これは誤りだ。(中略)競争相手よりもより多くのフォロワーや友達を獲得したからといって、それがキャンペーンやブランドの成功を示唆しているとは限らない。より多くのファンの獲得すること自体が目的なのではない。それは、目的を達成するための手段にすぎないのだ。


・ひとつネガティブなレビューがあるだけで、レビュー全体の信頼度ははるかに増す。よいレビューが一〇件あるのは結構だが、それよりも九件のよりレビューと一件の悪いレビューの方が、売り上げ増進の役に立つのだ。


・顧客の感情を知るには(中略)感情にまるわる五つのカテゴリに分類した

①推薦 (「ぜひこれを手に入れるべきだ!」)
②好意的だが推薦はしない (「ターボ・タックスは気に入ってるよ」)
③中立的 (単に「私はターボ・タックスを使っている」)
④否定的 (「ターボ・タックスは大嫌いだ」)
⑤嫌悪 (「インテュイットを訴えてやる!」)


●書籍『実践ソーシャル・メディア・マーケティング~戦略・戦術・効果測定の新法則』より
ジム・スターン 著
酒井 泰介 翻訳
朝日新聞出版 (2011年2月初版)
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