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書籍『円満相続をかなえる本』(石川 宗徳 著、佐藤 良久 著、島根 猛 著、森田 努 著、近藤 俊之 著、幾島 光子 著、発行出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『円満相続をかなえる本』(石川 宗徳 著、佐藤 良久 著、島根 猛 著、森田 努 著、近藤 俊之 著、幾島 光子 著、発行出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・司法書士は、不動産の登記や会社・法人の登記を手続きを行なう「当期業務の専門家」である

※司法書士 石川 宗徳 談


・司法書士は、不動産を購入する、会社を設立する、裁判関係の手続きをするという場面に関わることが多い

※司法書士 石川 宗徳 談


・相続登記はしていなくても、何か罰則のようなものがあるわけではありません。

※司法書士 石川 宗徳 談


・民法で定められた相続割合

配偶者と子  配偶者2分の1  子2分の1
配偶者と兄弟姉妹  配偶者4分の3 兄弟姉妹4分の1
配偶者(または子か父母か兄弟姉妹)のみ 1
配偶者と父母  配偶者3分の2 父母3分の1

※司法書士 石川 宗徳 談


・遺留分とは、「相続人が相続財産から受け取れることを法律が保証している一定の相続分」のことをいいます。

※司法書士 石川 宗徳 談


・不動産鑑定士の主な仕事は、不動産の価格を評価し、「鑑定評価額」として「見える化」することです。簡単に言えば「不動産の価格を○○〇円と査定して書類を書くこと」です。

※不動産鑑定士 森田 努 談


・不動産の価格は一物四価といわれるとおり、一つの不動産に対して「市場価格」、「公示価格」、「固定資産税評価額」、「相続税路線価」と、少なくとも4つの価格の考え方があり、その点で一般の動産とは大きく異なっています。

※不動産鑑定士 森田 努 談


・相続財産を分割するにあたり、相続した家や土地がいくらなのか、これを巡って意見が分かれ、相続人同士が対立することが少なくありません。

※不動産鑑定士 森田 努 談


・遺産分割にあたっては、一つの不動産を共有することは原則として避けるべきですし、すでに共有となっている不動産については、なるべく早い段階で権利関係を単純にする必要があります。

※不動産鑑定士 森田 努 談


・私の場合、相続を専門としていますので、注力するのは相続税です。

※税理士 島根 猛 談


・相続税の納税期限は、相続開始があったことを知った日の翌日から10か月以内です。

※税理士 島根 猛 談


・相続対策の基本(中略)

●財産をどのように分けるか。
●相続税がかかる場合、相続税の納税資金は確保できているか。
●納める相続税の金額を少なくすることはできるか。

※税理士 島根 猛 談


・遺言書は一度作成したら、そのまま内容を変更しないということではなく、何かのきっかけやタイミングで書き換えるケースが少なくありません。

※税理士 島根 猛 談


・相続税が発生する場合、納税方法としては、次の3つがあります。

①現金で全額を一括して納付する。
②現金で分轄払いで納付する(延納)
③相続で取得した財産で納税する(物納)

※税理士 島根 猛 談


・ご遺言の内容について、相続人全員に納得してもらえるだろうかというご心配について(中略)

対策としては、遺言書に「付言事項」として思いを書き添えることが一つ。そしてもう一つの方法としてお勧めするのは、その思いを生前から共有しておくことです。

※税理士 島根 猛 談


・税理士試験の受験科目には、会計科目と税法科目があります。会計科目は必ず合格をしなくてはなりませんが、税法科目は必ず合格しなくてはならない科目と、選択科目が存在します。相続税法は、その選択科目に含まれます。税理士になるためには、必ずしも受験して合格する必要がない科目なのです。

※税理士 島根 猛 談


・相談する税理士を選択する際は、必ず、実績を確認することをお勧めします。1年間、またはこれまでに何件の相続税申告をしているか、あるいは、普段の扱う仕事の内容について質問するのでもいいと思います。

※税理士 島根 猛 談


・媒介契約の仕方としては、「専属専任媒介契約」、「専任媒介契約」、「一般媒介契約」の3種類あります

※不動産コンサルタント 佐藤 良久 談


・不動産の査定方法には「原価法」、「取引事例比較法」、「収益還元法」の3つの方法があります。原価法は、“同じ建物をつくるにはいくらかかるか?”という面から不動産の価格を導き出す方法です。

※不動産コンサルタント 佐藤 良久 談


・どんなモノに価値がある? (中略)

●金縁の眼鏡
●切手(中国切手はプレミアム価値も)、金券類
●パンフレット、ポスター(映画、アニメ、ミュージシャン、アイドルのサイン付きなどは高値で売れることも)
●記念絵葉書、古葉書
●古地図
●書道道具
●金貨
●屏風
●印籠
●印材
●象牙
●麻雀牌
●碁盤
●碁石
●琴、三味線、尺八
●楽器
●レコード
●人形
●おもちゃ、プラモデル、フィギュア、ブリキ、鉄道模型など
●工具、大工道具
●釣り具
●洋酒
●金歯
●スマートフォン、携帯電話
●アンティーク家具
●カメラ
●着物、和服
●家電(基本ては5年以内製造のもの)

※遺品査定士 近藤 俊之 談


・価値がつきやすい骨董美術品はコレ(中略)

●焼き物(伊万里焼など)
●茶道具
●中国陶器
●甲冑、武具、鎧兜
●掛け軸
●刀剣
●大判、小判
●古銭
●中国美術品(玉器、印材、陶磁、古家具など)
●西洋美術(花瓶、シャンデリアなど)
●象牙製品
●ブロンズ、彫刻品
●珊瑚の置物
●翡翠
●金製仏像、仏具
●食器(マイセンなど)
●絵画(日本画、洋画、現代アート、版画、リトグラフなど)

※遺品査定士 近藤 俊之 談


・遺品を専門に取り扱い、買取も行う当社では、遺品整理や残置物処理に加え、同じ不用品を処分するのに、そのコストを下げる提案ができる業者と提携をさせていただいているため、買取から遺品整理、片付けまでワンストップで行うことが可能です。

※遺品査定士 近藤 俊之 談


・訪問買取による被害(中略)

特に狙われやすいのが年配の女性。最初は「古くなった着物はございませんか? お引き取りさせていただきます」と言ってアプローチしてきます。(中略)


そう言って、まずは家のなかに入れてもらい、貴金属類を出させるというのが常套手段

※遺品査定士 近藤 俊之 談


・事業継承の方法は、次の4種類しかありません。

●人に引き継ぐ(親族内承継・親族外承継)
●株式公開
●会社の売却(M&A)
●廃業

※事業継承コンサルタント 幾島 光子 談


●書籍『円満相続をかなえる本』より
石川 宗徳 著
佐藤 良久 著
島根 猛 著
森田 努 著
近藤 俊之 著
幾島 光子 著
発行出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング (2017/9/26)
発売出版社: 幻冬舎
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