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塚本 亮 氏 電子書籍『努力が勝手に続いてしまう。 Kindle版』(出版社: ダイヤモンド社)より

このウェブサイトにおけるページは、電子書籍『努力が勝手に続いてしまう。 Kindle版』(塚本 亮 著、出版社: ダイヤモンド社)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・人間が与えられている時間はみな平等で、一年間なら8760時間。 睡眠時間を一日8時間とすると、活動に使えるのは5840時間。


・将来の自分を「過去形」でとらえる(中略)「同志社大学に入りたい」という未来形でなく、もう合格して入ってしまっているという「過去形」で自分の姿をイメージしていました。


・「実際に会う」「著作を読む」などを通して、目指す自分に近い人に接する


・努力を継続するには、「What」「How」「When」、つまり何を、どのように、いつやるかを明確に決める必要があります


・努力が続かなくなっている人に多いのが「何をするか」に比重を置きすぎてしまっているケース。 「いつ」「どのように」努力するかが考えられていないために、努力が続かなくなっているわけです。


・自分は目標を達成できるという感覚を高め、維持していけるのでしょうか。(中略)

1つ目は「自分が目標設定したこと」。
2つ目は「フィードバックがあること」。
3つ目は「進捗が管理されていること」。
4つ目は「自分のがんばりによって達成できるという意識があること」。

これらの4つの条件がそろうと、人は自分の行動をコントロールできているという感覚が持てるので、努力が維持できるといいます。


・「自分は何を続けているか」と「その効果」が目に見えてわかるだけで、それくらい強力なモチベーションになるのです。


・うまくできないときは、自分がダメなのだと考えるのではなく「設定」の仕方が間違っていたと考えます。 6時に起きるのが続かなかったのならば、6時という「設定」が間違っていたわけだから、6時半にしてみる。あるいは、起きる時間は6時のままにして寝る時間を30分早めてみる。


・最初の一週間はだれかに頼んで起こしてもらう方法でもいいのです。


・すべて自分でがんばろうとする必要なんてありません


・目標を決めてがんばろうというときには、さきに「お金」を投じたり、大事なものを捨てるなど、目標のために「犠牲」になるものをつくってしまうのです。


・時間泥棒はスマートフォン


・努力は「習慣化」してしまうのがベストです。


●電子書籍『努力が勝手に続いてしまう。 Kindle版』より
塚本 亮 (著
出版社: ダイヤモンド社 (2015/1/22)
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