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ノブ横地 氏 書籍『ソーシャルメディアの流儀』(ブランポート出版局 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『ソーシャルメディアの流儀』(ノブ横地 著、ブランポート出版局 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・ソーシャルメディアは、自分でやらないメディアだから。自分発信ではなく、スマートフォンを持っているお客さまに口コミしてもらうメディアだからです。(中略)

だからこそ、ソーシャルメディアの時代は「自分で情報発信してはダメ」なのです。


・リアルでの人脈を増やしながら、実際にビジネス活用している人の生の情報を手に入れるようにしました。


・「あんまき」をお客さんに焼いてもらうという、「販売」ではなく「体験」というイベントができるよりもなりました。


・ソーシャルメディアがライフラインとなっていることを、被災地に暮らすユーザーなら誰もが実感したのです。


・事例

投稿にバリエーションをもたして店の活気を演出する(中略)

①開店前にスタッフの方々で食べている、まかない料理の写真を投稿した


・投稿しても反応が少ない、ソーシャルメディアがうまく使えないという人もいます。その人は、次の2点を確認してみましょう。
①誰とつながっているのか?
②どんな情報発信をしているか?


・あなたの好きなことを投稿するだけではなく、投稿を読む相手が、「あなたに何を期待しているのか」を意識してみましょう。


・もしあなたがソーシャルメディアをビジネス活用したいと思うのであれば、あなた自身が自分のことを情報発信するよりも、ユーザーが情報発信したくなるネタをユーザーに提供することを優先すべきです。


・セミナーに参加したことを参加者自身が投稿したくなるプラス α。それが、このセミナーであれば、講師と参加者が一緒に写真を撮るということなのです。


・あなたの価値を知ってもらう情報発信をする(中略)

私は、「なぜ、このドーナツ屋さんを始めたのですか」と聞いてみました。すると、このドーナツ屋さんの子どもは、じつは卵アレルギーがあり、町にある既存のドーナツ店で発売してるドーナツは食べられなかったのです。(中略)

このドーナツ屋さんを始めた理由をもっと前面に出して、たくさんの人に知ってもらうべきではないでしょうか。


●書籍『ソーシャルメディアの流儀』より
ノブ横地 (著)
出版社: ブランポート出版局 (2013年4月初版)
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