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書籍『2020年版 読書世論調査~第73回 読書世論調査 第65回 学校読書調査』(発行 毎日新聞東京本社、販売 毎日企画サービス)より作成

このウェブサイトにおけるページは、書籍『2020年版 読書世論調査~第73回 読書世論調査 第65回 学校読書調査』(発行 毎日新聞東京本社、販売 毎日企画サービス)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・書籍読書率は45%で、不読率は51%だった。いずれも前年から横ばい。3年連続で購読率が読書率を上回った。書籍を読む習慣がある人は、おおむね2人に1人と言う最近の傾向に、大きな変化はない。


・平成の心に残った作家たち(中略)

「御三家」は東野さん、村上さん、池井戸さん

※補足 東野圭吾さん、村上春樹さん、池井戸潤さん


・調査結果を受けて、東野圭吾さんにコメントを寄せてもらった。

----物語を楽しむという娯楽の中では、映像が最も受動的なのに対して、読書が最も能動的だと思っています。何しろ文字情報だけで場面を想像し、自分なりに時空を構築しなければならないのですから。しかしその苦労によって、仮想の人生体験を楽しみ、さまざまな知恵を蓄えることができます。もちろん自分の頭の中にあることを表現する際にも、その経験はいけるはずです。


・若年層はフリマアプリで本売買2割(中略)

出版科学研究所の久保雅暖研究員によると、学生向けの教科書などがメルカリなどで活発に売買されているという。


・書店に行く頻度

(数字は%、無回答は省略)

ほぼ毎日行く  1
少なくとも週に1度は行く  11
少なくとも月に1度は行く  36
数ヶ月に1度は行く  28
ほとんど行かない  24


・全国学校図書館協議会・研究部長の内海淳氏は、「子どもたちにとって、勉強という目的を持った読書と、自由に新たな知識を得る読書は別物ということだろう」と分析している。


●書籍『2020年版 読書世論調査~第73回 読書世論調査 第65回 学校読書調査』より
発行 毎日新聞東京本社
販売 毎日企画サービス
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