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田中 越郎 氏 書籍『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』(クロスメディア・パブリッシング 刊)より

このウェブサイトにおけるページは、書籍『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』(田中 越郎 著、クロスメディア・パブリッシング 刊)を読んで良かったこと、共感したこと、気づいたこと、こんな視点もあるといった点などを取り上げ紹介しています。


・本来、飲み物は単にのどが渇いたからという理由だけでなく、熱中症予防、気分転換、人前で話をする、栄養補給、健康増進などの目的に応じて、その都度、目的に合致したものを選ばないといけないはずです。また、健康上の視点から、飲んだほうがいいものと、飲まないほうがいいものもあります。特に子どもに飲ませたくない飲み物とその理由は重要です。


・飲み物の最大の長所は、食べ物に比べて圧倒的に身近で手軽、そして、即効性が期待できることです。


・ビジネス戦略と言えば、日本ではサンタクロースの服は赤に決まっていると思い込んでいる人が多いようですが、実際には世界のサンタクロースはさまざまな色の服を着ています。実はこの赤い服はコカ・コーラ社が宣伝用に考え出したもので、サンタの服の赤色は「コカ・コーラ」のラベルとまったく同じ赤色なのです。「サンタクロースは赤色の服を着ているものだ」というのは、コカ・コーラ社による刷り込みの結果です。


・一般の人は、食事のカロリーに気をつけても、飲み物のカロリーにはあまり注意を払わないことが多いようです。


・スポーツジムやゴルフ練習場で1時間軽く汗を流したあとに、スカッとさわやかになるために「コカ・コーラ」の500mlペットボトル1本(225キロカロリー)を飲んだら、せっかく運動で消費したカロリーのほとんどがチャラになってしまいます。つまり、この場合、せっかく運動してもほとんどやせないということです。


・体内の水には、細胞内液と細胞外液の2つがある(中略)

血液は細胞外液の一種ですが、血液を独立させて「細胞内液と細胞外液と血液の3つがある」という理解でも結構です。


・オシッコの濃さと量(中略)

体の水分が少ないと、老廃物を高濃度に含んだ濃いオシッコが少量出て、尿の色も濃い黄色を呈します。水をたくさん飲んだら、無色透明に近い薄いオシッコがたくさん出ます。


・体の水分出納をある程度推測することができるので、オシッコをしたときには自分の尿をよく観察するようにしましょう。


・もし1日の尿量が400ml以下になると、捨てきれなかった老廃物が体内に蓄積してしまいます。400mlという数字は腎臓に最大負荷をかけた場合なので、腎臓への負荷を軽減させるためにはできれば1日に最低1Lの尿量はほしいところです。


・色は薄い黄色が理想です。目標としては1日1.5Lの尿量を目指しましょう。(中略)

健康な人がオシッコに行きたくなって1回に排尿する量は、個人差や場面の差が大きく一概には言えないのですが、ここでは1回当たり300mlと仮定しましょう。すると、朝起きてから夜寝るまでに5回位はトイレに行く必要があることから、3〜4時間たっても排尿欲求がない場合は、脱水の可能性を考慮して水分を摂取した方がいいということです。


・飲み物の含有物には体にいいものと悪いもの、一概にはどちらとも言えないものに分けられます。


・摂取すべき成分(中略)

その代表が水や食物繊維、カルシウムです。さらに、ビタミンやたんぱく質も仲間に入ります。できるビジネスパーソンは、この5つを意識してたくさん摂取してください。


・日常的に取るべきミネラルは、まずカルシウム、次にマグネシウムと亜鉛です。


・避けるべき成分(中略)

この代表はナトリウムとリンです。両者とも人体にとって必須の栄養素ではありますが、通常の食事にかなり含まれていて、食事だけですでに必要量をオーバーしています。


・塩化ナトリウム

食塩のことです。炎天下で半日以上の運動や仕事をしない限り、食塩の追加摂取は不要です。通常のビジネスパーソンが外回りやスポーツジムで汗だくになってもナトリウムは不足しません。


・リンの必要量はゼロと考えて結構です。飲み物からの摂取量はゼロを目指しましょう。


・食品の宣伝などで「ミネラルが豊富で体に良いですよ」という表現をよく見かけます。しかし、一般的な日本人の食生活において、あえて摂取が必要なミネラルはカルシウムとマグネシウム、亜鉛だけです。同じミネラルでもナトリウムやリンは害になるので避けるべき


・飲料中のカフェインの含有量

抹茶  100ml  64mg
玉露  100ml  160mg
煎茶  100ml  20mg
番茶  100ml   10mg
ほうじ茶  100ml  20mg
玄米茶  100ml  10mg
ウーロン茶  100ml  20mg
紅茶  100ml  30mg
コーヒー  100ml  60mg
レッドブル1本  250ml   80mg
モンスターエナジー1本 250ml  142mg


・つまり、コーラの酸性は、炭酸のせいではなく、添加したリン酸やクエン酸のせいです。


・骨は溶けませんが、歯は溶けます。「コーラを飲むと歯が溶ける」は正しい文章です。


・ ビタミンCが入ってる飲み物が多いのは、飲料の保存のために酸化防止剤として加えてあるからです。


・よって酸化防止剤として使用する場合は、飲み物にはビタミンCを添加し、食べ物にはビタミンEを添加していることが多いようです。


・炭水化物=糖質+食物繊維


・飲み物のカロリー表示

カロリー表示  表示の意味

カロリーゼロ  5kcal/100ml未満のこと

カロリー控えめ/低カロリー  20kcal/100ml未満のこと

カロリーオフ  以前の商品に比べてカロリーが減った

カロリーハーフ/カロリー◯%カット  以前の商品に比べてカロリーが半分もしくは◯%減った

甘さ控えめ   基準や制限はなし

出典:消費者庁「食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン第4版(令和4年5月)」


・筋肉量を増やすにはたんぱく質が主役ですし、筋肉への最も手っ取り早いエネルギー源は糖質、それもブドウ糖です。


・「パラベン」と総称される安息香酸系の防腐剤(法律的には使用が許可されています)


・コンビニでは安全性を考慮してパラベン入りの飲み物は扱わないという業界の内部的な取り決めがあるようです。つまり、「コンビニでは安全性が高いドリンクしか売っていませんよ」という主張です。


・口をつけると口のバイ菌がボトル内に入ります。直接口をつけた場合は半日以内に飲み終えることが大切です。

バイ菌は室温を好みます。よって開栓後の基本は冷暗所に、できれば冷蔵庫で保存します。


・海外旅行で生水が飲めない地域を歩き回るときなどは、ペットボトル入りのコーラを持ち歩くと、暑くても腐りにくいのでオススメです。この強い酸は防腐剤そのものです。


・つまり、起床時は軽い脱水になっていて、なるべく早く補正する必要があります。朝、オシッコをしたら少なくともオシッコの量に相当する分だけは、すみやかに水分を補給してください。


・日本の水はほとんどが軟水で、欧州の水は硬水が多いようです。味は両者で微妙に異なります。


・料理に使う場合は、料理品目により向き不向きがあるようです。一般的に日本料理には軟水、西洋料理には硬水が向いていると言われています。


・便秘気味の人は硬水のミネラルウォーターを飲むといいでしょう。


・コーラの最大の元凶は糖です。しかも、糖のなかでもタチの悪い異性化糖(とうもろこしデンプンを分解してつくった果糖とブドウ糖)が大量に使われています。


・ネットなどでは、発酵させなかったのが緑茶、発酵させたものが紅茶と書いてある記事を散見しますが、正しくは発酵ではなく酸化です。この酸化反応は加熱で止まります。緑茶をつくる場合は、茶葉を摘み取ったらすみやかに熱を加えて酸化を止めます。


・通常の緑茶飲料には糖が加えられていないので、カロリーはゼロです。カロリーを気にしている人には、緑茶飲料は非常にオススメです。


・甘い飲み物を水代わりに飲んではいけない(中略)

むしろカロリーオーバーや食塩過剰に気をつけないといけません。


・麦茶(中略)

お湯で煮出すので煮沸消毒されること、半日放置しても色や風味があまり変化しないことなどが、夏に愛飲されている大きな理由でしょう。


・麦茶にはカフェインが入っていないので、子どもに安心して飲ませられるのも大きな長所です。

・柿のヘタは「しゃっくり止め」の特効薬で漢方薬としても売られています。


・集中力アップにはローズマリー、ビタミンCを摂りたければ、ローズヒップ、そして、美肌効果を期待したいときにはルイボスティーがいいと言われています。


・そもそも食事に含まれている重要な栄養素とは何でしょう? それは、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルです。これらを五大栄養素と言います。しかし、実は五大栄養素だけでは不十分で、食物繊維を加えた合計6つを食事で摂る必要があります。


・食物繊維は「狭義の栄養素」の範疇には入らないのですが、「広義の栄養素」で考えると極めて重要な栄養素です。


・たまには抜いてもいいものもあります。体のなかにストックがある糖質と脂質はしばらくの間なら食べなくても問題はありません。逆に言うと、1日3回サボらずにキチンと摂るべき栄養素があり、それはたんぱく質と食物繊維です。ちなみに、その次はビタミンとミネラルになります。


・みかんジュースもみかんだけが材料とは限りません。実は温州みかんだけで作ったジュースはあまりおいしくないのです。そこで一般的にはオレンジ(通常外国産)の液体、要するに、外国産オレンジジュースが混ぜてあります。愛媛の「ポンジュース」もしかり


・集中力を高めたいときは、飲んだ瞬間にシャキッとなるものがいいでしょう。私がおすすめしたいのは酢です。


・眠気を吹き飛ばして元気が出そうな飲料をエナジードリンクと自称しているだけです。エナジードリンクは食品なので、「リポビタンD(医薬部外品)」のように「滋養強壮」などを謳えません。そこでエナジードリンクという新しい名称の食品グループをつくり、滋養強壮に効果がありそうなイメージを持たせているようです。ただし、所詮は食品なので、健康向上にはあまり期待しないほうがいいでしょう。


・エナジードリンクは炭酸入りの場合、非常に強い炭酸にしているあるものが多いようです。カフェインだけでなく、ハッカ、アミノ酸、ビタミン、高麗ニンジン、ガラナなどを含んだものも多く、これらの成分から「滋養強壮」的な雰囲気を出し、それを売りにしているようです。


・疲労回復には豆乳(中略)

つまり、たんぱく質をたくさん含んでいて、さらに糖分を少量含んでいれば、残業続きの疲労回復に非常に適した飲料になります。具体的な飲み物としては豆乳と牛乳ですね。(中略)

草食系の人には豆乳、肉食系の人には牛乳をオススメします。


・豆乳は女性ホルモンが不足気味の女性にとって非常に適した飲み物であることは間違いありません。


・一般的なビジネスパーソンの外回りやスポーツジム内での運動程度なら、発汗量は大したことがないので、ナトリウム補給は不要です。つまり、大量の汗をかかない限り、水だけ補給すれば充分だということです。


・スポーツ飲料に含まれる塩(中略)

ナトリウムが多いので高血圧の人には向きません。降圧薬服用中の人は飲まないほうがいいでしょう。糖が入っているので糖尿病の人にも向かず、糖尿病の薬をもらっている人は飲んではいけません。


・結論は、運動直後に飲むプロテイン飲料はホエイがベストですが、ほかのたんぱく質でも少し多めに飲めば同じということです。


・つまり、母乳は母親の細胞の断片の集まりなのです。母親はまさに自分の身を削って、子どもを育てているわけで、母乳には母親の愛を感じますね。


・尿路結石の既往がある人にもカルシウム豊富な牛乳をオススメします。コーヒーや紅茶にもぜひ牛乳を入れてください。


・冷と温が共存できるのは日本の自販機だけ(中略)

両者のエリアを完璧に断熱しているのはもちろんのこと、コールド飲料を冷やしたときに発生する廃熱を利用してホット飲料を温めるという、非常に高度なテクニックを使っています。これができるのは世界中で日本製の自販機だけです。


・話し続けるときにココアを飲むと、脱水補正とテオブロミンの作用でうまく話し続けられると思います。


・なぜなら、飲酒という不健康なことをしているのに、健康的なつまみを食べて、その罪を帳消しにしようというのは考えが甘いからです。どんなつまみでも飲酒を無罪にすることはできません。


・しじみもウコンもタウリンも、そして、肝臓エキスも本当に肝臓にいいのか、さらに、二日酔いに本当に効くのかはよくわかっていません。


・迎え酒に効果はない(中略)もっと怖い二日酔いが襲ってきます。(中略)嫌なことを先送りしているにすぎません。


・お酒を飲むと酔っぱらった勢いで入眠できるかもしれませんが、中途覚醒を起こします。


・アルコールもアセトアルデヒドも神経に作用するので、脳もゆっくり休むことができず、結局、早く目が覚めてしまうのです。結論として寝酒はダメです。


・がんばりたい女性に必要なものは、女性ホルモンとたんぱく質です。両者を同時に含む飲み物が豆乳です。


・EPAとDHAだけがあえて意識して摂る必要がある脂肪酸


・外国産のあやしいやせ薬は危険(中略)

ネットで見かける外国産の怪しげなやせ薬はこの甲状腺ホルモンを含んでいることがあり、非常に危険なので購入しないようにしてください。


・日本人は食塩を摂り過ぎている(中略)

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では成人男性7.5g、女性6.5gという数字になっていますが、これはもっと少ないほうがいいという考えの上で策定されていて、WHOでは5.0g未満を推奨しています。


・アルコールの肝臓への負担度は、アルコールの総摂取量で決まるようです。休肝日をつくるといいという話もありますが、実際は休肝日の有無よりも1週間のアルコール総摂取量のほうが重要なようです。


・お酒に強い人は、たくさん飲んでもいいという意味ではないこと、飲み過ぎるとアルコール依存症になる可能性が高いことは認識するべきです。


・尿路結石(中略)

つまり、結石を防ぐためにはカルシウムをたくさん摂るべきであり、カルシウムが不足すると結石ができやすくなるということです。


・尿路結石には牛乳がいい


・尿路結石が気になる人は、次の6点に気をつけてください。

①牛乳を飲むようにする
②水分をたくさん摂取して尿量を増やす
③お茶はほうじ茶を飲むようにする
④紅茶コーヒーには牛乳を入れて飲む
⑤お酒と野菜ジュースは飲んで構わない
⑥コーラはなるべく飲まないようにする

これは尿路結石の非発作時、すなわち症状のないときの話です。発作時、すなわち尿路結石の痛みで七転八倒しているときは、水の大量摂取はダメです。かえって痛みが強くなります。


・原材料名に『果糖』という文字が書いてある飲み物は飲む前にいったん考える


●書籍『なぜ、一流は飲み物にこだわるのか?』より
田中 越郎 (著)
出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 ‏ : ‎ 2023/10/20
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