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出版業界の豆知識

[ 出版業界のトピックス ]

韓国の出版事情

韓国のオフライン書店数は約2200店と推定される。中高生を対象にした学習参考書主体の「文房具型書店」のオフライン書店数は3589店である。(韓国書店組合連合会 04年1月現在調査)

また、問屋となる取次の数も多い。300社から500社といわれている。その中でも韓国全土をカバーする取次は少ない。全国をカバーする取次は、BOOKSEN(ブックセン)、松仁(ソンイン)書籍、韓国出版共同組合、学園書籍、ブックプラスなどがある。

流通形態は、通常ルート(出版社→取次→書店→読者)と直接取引ルート(出版社→書店→読者)の2つに分かれる。その割合は4対6といわれる。

全国書店新聞 12月1日号
新アジア書店紀行
ノセ事務所 能勢仁氏のコラム 記事より

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