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本の委託販売先を開拓する際も、ファックスDMは使えるでしょうか?

 

書店さんが、もっとも望む情報を展示できれば「費用対効果」という意味で見たら、どの販促方法と比較しても効果が高いのがファックスDMです。なぜなら、全国書店の数は約17500店。電話では何ヶ月かかるでしょうか。郵送DMを送るにはいくらになりますでしょうか。営業マンにやらせたとしたら何ヶ月かかるでしょうか。また、書店にはFaxで行う習慣が存在します。実はこの書店業、


 「 本の新刊案内をFaxでもらい 」
 「 受注をFaxで行う 」


という習慣があるからなのです。通常、Faxというと「インターネットのほうが効率的では?」という意見をお聞きしますが、こと書店業では、まったく異なります。
詳しくお知りになりたい場合は「書店がFaxで行う習慣とは」をご覧ください。

また、書店さんがもっとも望む情報とは、何かと言えば

 「その本が、売れるか?」 です。

他にもファックスDMが有効なツールだという理由があります。実際に多くの出版社でもファックスDMを利用していることがあげられます。もちろん、これは弊社のみに限らず出版業界としてファックスDMを利用される ことが多いのも現状です。

この背景には、全国書店への新刊案内に1件1件回れないといったことや、時間をさけない、効率的に伝えたいといったことがあるからです。また、書店業には統廃合が多く書店リストを管理できないことも弊社のようなサービスを出版社が利用する理由でもあります。では、どの程度、統廃合があるかといえば、2005年度だと896店もの書店が無くなっています。1ヶ月いうと75店。日でいうと2.5店もあるのです。

どこの出版社でも、「書店の拡販」は常に頭にある悩み事です。これは業界の流通である書店に本を置いてもらうことが重要なことだからです。どの業界でもいえますが、どんなに魅力的な商品やサービスがあろうとも、その商品を買いたい、使いたい方がいなければ意味がないのと同じです。

つまり、「書店の拡販」とは他業界でいう「集客」にあてはまるからなのです。このことはご利用の出版社さんの感想を見てもわかります。

書店向けファックスDMへの声(出版社編)