中山 マコト 氏より

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
　　　　　　

視点を変えると良いキャッチが書ける方法

コンビニのサプリメントコーナーに置いてある『チョコレート味』のサプリメント。この商品が売れずどうしたら良いか女子高生に相談したところ。その女子高生がやったこと。それは、棚を変えること。つまり、『カロリーの高いサプリメント』ではなく、『カロリー控えめなチョコレート』。

通常、商品やサービスを良く知っている人がコピーを書くと良い発想は出てこない。しかし、視点を変えるとこのように面白い発想が出てくるもの。

・キャッチコピーの材料を集める３つの質問
　１、なぜ、買ったの？
　２、その商品はあなたに何を与えてくれるの？
　３、それを使うと、どんな気持ちになる？

「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本　より
中山 マコト氏
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