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ジョセフ・シュガーマン 氏より

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
      

・失敗とは、その価値がまだ実現されていない将来の財産である。

・コピーライティングとは、事実や感情を伝えるためのための文章術。

・広告文の各要素の目的
 1、キャッチコピー ・・・ 読者の注意を引き、リードへと導く。
 2、リード ・・・ さらなら情報を提供し、キャッチコピーに説明を加える。
 3、写真・図版 ・・・ 読者の注意を引き、商品をより鮮明に提示する。
 4、キャプション ・・・ 写真や図版を説明する。
               重要な要素であり、読者もここはたいてい読む。
 5、コピー ・・・ 商品やサービスに関する主な販売メッセージを伝える。
 6、小見出し ・・・ コピーを細分化し、威圧感を弱める。
 7、ロゴ ・・・ 商品を販売する企業の名称を示す。
 8、価格 ・・・ 商品やサービスがいくらするかを読者に知らせる。
 9.注文方法 ・・・ クーポン、フリーダイヤルなどを用いた広告への応答の仕方を
             知らせる。広告の末尾近くにあることが多い。
10、全体レイアウト ・・・ 各要素を効果的に際立たせるグラフィックデザインを用い
                 て、広告の外観全体を整える。

・原則 コピーの第一センテンスを読ませる。広告のあらゆる要素はそもそも、この
 たったひとつの目的のため存在する。

・第一センテンスの唯一の目的は、読者に第二センテンスを読ませることである。

・言いたいことを最少の語数(字数)で表現できるようにすべし。

・複雑な商品はシンプルに、シンプルな商品は複雑に説明すること。

・見込み客は商品に触れることもそれを経験することもできないので、通販では
 好奇心が最大の動機づけ要因になる。一方、小売りの場合その場ですぐ満足できる
 ことが最大の要因です。

・マーケティングを成功させるカギは、その商品の本質、その商品に対する市場の
 見方にあります。すなわち、つねに解決策を売る、予防策を売らないということ。

 
 
全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術
ジョセフ・シュガーマン著著
金森 重樹 監訳
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