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本多静六 氏より (蓄財の神様)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
      

・現在に感謝し、毎日新たなる努力を楽しむ

・子供自身が必要な財産を自ら作り得るような教育錬成をほどこし、親のこしらえた財産などは、一切当てにしない人間にすることが、はるかに重要な問題となってくる。

・お金について、考えるべきことは、たった3つだけ。
 1、いかにして財産をつくるか
 2、つくった財産をどのように使い、処分するか
 3、自力で子孫が財産をつくれるよう、どう教育するか

・気持ちを切り替える3つの方法
 1、10~15分程度の昼寝
 2、歩くこと
 3、仕事を切り替えていくこと

・お金が寄りつかない人の3つの行動パターン
1、お金を馬鹿にしたような行動をとる。例えば、お金を儲けたりすることをはしたないとか、罪悪感を感じたりする。
2、金額でお金を差別する人。小金を馬鹿にする。例えば、1円玉が道端に落ちていたら、拾って大切に汚れをふき取ってあげられる人は差別しない人である。
3、手っ取り早くお金を儲けた人は、お金を馬鹿にした使い方をする。例えば、札束を投げ出すように支払ったりする人は、お金は寄りつかない。

・いつも、つもり買いのつもり貯金というのをやった。気に入った物は、いつでも望み通り買うことに賛成はするが、それを即座に待ち帰るのではない。品物はそのままその店に預けておくことにし、その代金同額を銀行に預けておくのである。

・人間少なくとも百二十までは生きられると思っている。生きられるのなら、生きなければウソだと考えている。

・ちょっとした病気は、押し売りと同じようなもので、こちらから相手にさえしなければ、向こうで引き退って(さがって)いく。


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