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加藤京子 氏より (カラーコンサルタント)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
      

・赤と緑の組み合わせはなぜ美しいと感じるのか?それは、色相環で反対側の位置にある色同士は相性バツグンだからです。色相とは、赤、青、黄色などの「色み」のこと。

・地域によって美しく感じる色が違う。沖縄では赤が、北海道では青が美しく見える。つまり、北のほうは青緑や青などの寒色系。南のほうは、オレンジ、赤などの暖色系がきれいに見えます。

・同じブルー系でも明るさの度合いで印象は大違い。例えば、ダークブルーは高級感を感じさせる。明るいブルーやカジュアルなイメージになる。

・飲食店では内装にも赤やオレンジなどの暖色を使うと回転率がアップする。逆に、寒色系だとお客の回転率は悪くなる。

・みかんにオレンジ色のネットをかぶせている理由。オレンジ色のネットに入れることで、みかんのオレンジ色が際立ち、おいしそうに見える。これを、同化の効果という。

●一瞬で心をつかむ 売れる色の使い方
加藤京子 著
\1,680 (税込 )
日本実業出版社 刊 (2006/2/21)
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