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図書館向けFAXDMの反響率はどの程度なのでしょうか?

 

図書館の場合、書店と比較すると反響率は落ちます。実際、どの程度の反響率かはお答えできないのが実情です。つまり、どの程度、注文がきたか計測できない現状があります。

というのは、図書館が本の注文をする場合、大きく3箇所の流通経路があるためです。注文する際の、3箇所の流通経路とは、

 1、近所の書店
 2、図書館流通センター(TRC) 図書館流通センターのサイトはコチラから
 3、出版社

この3つのうち、出版社に直接くるケースは少なく注文のほとんどが、近所の書店と図書館流通センターにいきます。ですので、図書館にFAXを送ったことで、どの程度注文があったか集計が取れない状況です。

また、書店がこれほど効果が高いのは、

  本の案内をFAXでもらい、受発注をFAXで行う。

という習慣があるためです。そのため、どの広告と比較しても効果が高いです。

※もちろん、それだけでなく 書籍のジャンルやタイトル、出版社名、書店リスト、原稿内のオファー、送信タイミング、クリエイティブ(原稿)なども揃わないといけませんが。

ちなみに、広告の平均反響率は、0.1%と言われています。つまり、1000件送って、1件の反響ということです。

まとめますと、図書館の場合、目に見える効果は期待できません。ただし、図書館というところに置かれれば、信頼度、露出度は高まります。