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上村卓夫 氏より (書原 代表取締役)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
                  
             
・書店とは、著者と読者を結びつける出会いの場を作ることだ。

・紀伊國屋書店。大きな平台を駆使した平積み展開が特徴で、新刊書や売れ筋の本を強く読者にアピールする手法に優れている。

・立ち読み客は多い。特に昼休み、休憩時間には。でも、本当に楽しむ人は、買う人は一時半とか、三時くらいに現れます。

・出店のポイント。客筋、読者層。それも沿線よりも都心、路面よりもビル、ファッションビルよりもオフィスビルが読みやすい。

・立地が駅から5分以内、路面店のワンフロアーで、面積は100坪以下がいいんじゃないか。

・書店さんの仕事というのは検品、品出し、配置、整理、情報収集、仕入れ、補充発注、返品、それにレジ、接客、配達、後は経理全般、雇用関係。

・並べる本や追加注文する本、返本する本を見分け方。「売上スリップ」や新聞、テレビの情報から傾向を汲み取っています。

・買い切り条件の出版社数は、100社以上ある。
   
              
●書店ほどたのしい商売はない
上村卓夫 氏
日本エディタースクール出版部 (2007/3月)
\1,575 (税込)
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