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内藤誼人 氏より (心理学者)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。


・暗示をかけるときは、少なくても「3回」はくり返せ。

・ポジティブに話すと「賛同」を得やすい。
「たき火禁止、ゴミを散らすな」ではなく、「緑の芝生をこころゆくまで楽しんでください。」とか「自然の草木をたっぷり堪能してください」と書く。

・人を動かす4要素
1、結果の魅力
2、結果の望ましさ
3、結果から予想される満足感
4、結果の重要性

・「プライミング効果」を使って思考誘導する。
問題、英語で、トラはタイガー、ゾウはエレファントである。では、カッパは?
答えは、レインコート。

・手ごたえが悪ければ「フレーム」を変えてみろ。例えば、
市議会の半数が、賄賂を受け取っている。
市議会の半数は、賄賂を受け取らなかった。

この牛肉は、赤味70%です。
この牛肉は、脂肪30%です。

・人間の「基本欲求」を刺激すれば、一気に注目させる。
視聴率アップの法則。テレビの視聴率調査によると、ドラマの場合、タイトルに「殺人」をつけると、平均して1.6%視聴率が上がり、「グルメ」がつくと2%、「美人」「OL」がつくと3%も視聴率がアップするという。

・本」を買うのは、投資と一緒。
                        
           
●人は「暗示」で9割動く!
内藤誼人 著
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すばる舎 (2007/3月)
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