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安河内哲也 氏より (東進ハイスクール英語科講師)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。


・人間はいつか必ず死にます。死んでしまえばそこで終わりです。せっかく身につけたもの、伝えなければそこで消えてなくなってしまいます。どうせなら、自分の死んだあとも、自分が生きていた「証拠」のようなものが残ったほうが、生きた甲斐があります。

・「簡単」「難しい」の波をつくると、集中して聞いてくれる。

・「20分に1回リセット」のリズムで話す。

・捨てられない配布資料のつくり方。「完全保存版」といった言葉を入れておくと捨てづらくなる。

・失敗したときに叱ってはダメ、いい気になっているときに叱る。

・聞き手の関心を惹くコツは、「共通点」をみつけること。

・情報を詰めすぎないこと。

・仕事で成功したり、お金がたくさん手に入ったというだけでは、人間は決して満足できないはずです。「なに」が人間を幸福にさせるかをつきつめていくと、やはり、他人に自分の存在を喜んでもらえることではないでしょうか。じつは、「教える」という行為は、その欲求を見事に満たしてくれるのです。
                 
      
●できる人の教え方
安河内哲也 著
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中経出版 (2007/7月)
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