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山佳若菜 氏より (文章作成講座 ことのは塾)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
   

・お客様が買い物の時に必ずやっているある行動とは、それは比較するということ。

・「みんあ来て!」では、誰も来ない!?。○○さん向けたチラシに。
主婦向け・・・あかずにもう一品!野菜のメニュー。
サラリーマン向け・・・ボリュームたっぷり!栄養満点メニュー。
OLさん向け・・・ストレスに負けない!美肌メニュー。

・説明文中にお客様を登場させる。それがわかりやすい説明の秘訣です。「この商品は、こういうモノです」ではなく、「これはこんな時に使ってください」、「これはこのようにお召し上が利ください」と、お客様が実際に食べたり使ったりする場面を描くのです。

・「普通はこうだ」と思われていることを逆手に取って。今日は敬老の日。おじいちゃん、おばあちゃんのおもてなしは“和食”だと決め付けてませんか?やわらかいテリーヌはお年寄りでもおいしく食べられるもの。いつもと違った、洋食のおもてなしはいかがですか?

・あまりにも種類が多すぎて、どれを選んでいいかわからない。こんなときは「TOP3」。
売れ筋トップ3
1位、オリジナルブレンド
2位、ブルーマウンテン
3位、モカマタリ

・おいしさは「おいしい」という言葉では伝わらないのです。なぜなら、「おいしい」という言葉は非常に抽象的なので、それだけでは味を想像することができないからなのです。おいしさをお客様に伝えるためには、お客様に「想像してもらうこと」がとても大切。

・“テマヒマ”は伝えなければ伝わらない。当店自慢のデミグラスソースは牛スジ肉とたっぷりの野菜を使い、1週間かけて煮込んでいます。

・この産地のモノはなぜおいしい?地元産の牛乳はおいしい!!牛乳はトラックで長距離輸送すると、コクが失われてしまいます。トラックで長距離輸送された牛乳より、地元の牛乳がおいしいのにはそんな理由があったのです!

・商品を主語にするのではなく、実際にそのお菓子を食べるOLさんを主語にする。会社で待っているOKさんが喜ぶお菓子はコレです!

・居酒屋店員の“名札”は、すごいPOP!あるお店では名札に「わたしが好きなメニュー ベスト3」を書いている。

・封筒に外には“中身”を書く!なぜか10月に入って突然売れ出したチョコレートがあります。どうしてなんだろう?と店員一同、頭を悩まさせていましたが、その理由がわかりました!実はある芸能人の方が関係していたんです。その芸能人とは・・・・(答えはこの中に!)

・こんな人に!時間のないビジネスマンのために、すぐにお出しできるメニューを揃えています
                                           
                    
●飲食店・ネットショップのための“おいしさ”を伝えることば塾
山佳若菜 著
\1,680 (税込)
同文舘出版 (2007年6月初版)
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