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喜多川泰 氏より (塾経営者)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
   

・わかろうとするより、すべてを受け入れようとする。

・ひとつの行動を起こす。そうすると、しれに対してピースがひとつもらえる。人生というのは、単にこの連続でしかない。

・大きな絵、つまり夢を思い描く。そして行動を起こす。そうすると、ひとつだけその絵を完成させるのに必要なピースが手渡される。

・行動しなくて、失敗も成功もない。

・行動の結果として手に入れるものに、そのつど一喜一憂するのではなく、ただひたすらこう考えよ。たとえ絶望の淵に立たされるような大失敗と感じる出来事があったとしても、それは人生の壮大な絵を完成させるために必要であるからこそ大いなる力があなたに手渡した、ひとつのピースであるということ。

・第一賢者の教え 行動
行動の結果として我々が手に入れるものは、成功でもなければ、失敗でもない、我々が手にするものは、一枚の絵を完成させるために必要不可欠な、パズルの一ピースに過ぎない。

・第二賢者の教え 可能性
人間には無限の可能性がある。

・あなた自身がこの世におけるかけがえのない存在であると同時に、この世の中にいるすべての人たち、ひとり一人がかけがえのない、素晴らしい奇跡の存在であり、大いなる力から、大いなる力を持つことことを許された特別な存在であるということを忘れてはいけない。

・第三賢者の教え 自尊心と他尊心
自尊心と他尊心、この両者は同じ高さである限り、どこまで高めても害はない。それどころか、むしろ成功はどんどん近いものになる。

・第四賢者の教え 目標
まず真剣に考えなければならないのは、どんな人間になりたいのかである。

・世の中の多くの人は、いまこの瞬間を大切に懸命に生きるのではなく、過去に生きたり、未来に生きたりしている。

・多くの人は、人生において何を手に入れ、どんな成功を手に入れるかということを求めることには必死になるが、自分がどういう人間だと思われているかにほとんど注意を払っていない。

・第五賢者の教え 今
今何を持っているいないに関係なく、今日一日、成功者としてふさわしい過ごし方をするだけだ。

・投資とは自らの持つ財産を今は使えないものに換えて、将来大きく価値が上がるのを待つこと。

・財産といえば、金、財宝、土地のようなものだという意識が強いかもしれんが、そうではないのだ。あくまで我々の持つ唯一の投資に使える財産は時間なのだいうこと。

・第六賢者の教え 投資
時間を投資することを欠かさない。

・世の中は誰もが幸せになりたいと願っている。それゆえ、自分を幸せにしてくれることを探して生きることになる。何かいいことないかな、楽しいことないかな、と。一方で、世の中にはごく少数ではあるが別のものを探して生きている人間たちもいる。世の中の誰かを幸せにしたいと願っている人たちだ。

・第七賢者の教え 幸福
人間は何を探して生きているかという点において、二つに大別される。ひとつは、自分を幸せにすることを探す人々。もうひとつは、他人を幸せにすることを探す人々。

・自分は成功したと認めること。

・人間が日頃使っている言葉が、私たちの人生をつくっている。それをしかっり理解することが大事。

・第八賢者の教え 言葉
人生は、言葉によってつくられている。

・最後の賢者の教え 1、感謝
人生をより素晴らしいものにするためには、とにかく感謝の言葉を多く口にする毎日を送らなければならない。

・最後の賢者の教え 2、与える
人生において欲しいものを手に入れるためには、手に入れたいと思うものを与える側にならなければいけない。

・真に学ぶ姿勢がある者にとっては、世の中のあらゆる人が師となりうるのだ。
      
                         
●賢者の書
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・大型書店ができてからは、あっちと同じものを置いても売れないということから、父がある決断をした。それが、「売れなくてもいい。売れたい本を置く!」という方針だった。

この父の決断が生んだものが3つあった。
1、客層の変化
2、万引きの激減
3、彼女との出会いだった

・人間は未来のことを考えるときに、うまくいったらこうなるということ以上に、うまくいかなったらどうしよう、そして結局、夢へ向けての行動をとろうとしない。しかし、それは間違っている。

・人生において達成したいこと思えることをすべて書き出してみる。行ってみたい場所とか、やってみたいこと、実現したい夢とか、就いてみたい職業。

・私たちの未来の夢は、絶対に手に入ると狂おしいほどに信じて、それに向けて情熱を絶やさず行動を繰り返す限り、それがどんなに大きな夢であっても、必ず達成されることが約束されている

・2枚目のライフリストは、それを実現するための具体的行動リスト。つまり、そこに書いてある内容を実行すれば、夢はかなうという行動リスト

・毎日見ているだけじゃなく、内容を増やしたり、書き換えたり、修正したりと、手を加えてどんどん新しいものに変えていくことも大切。

・欲しいものを手に入れるためにお金を払っているのではない。それに携わった人に「ありがとう」を届けているのだ。

・飛行機が目的地に到着するための一つの手段でしかないように、プロ野球選手という職業だって夢に到達するための一つの手段

・書いた職業に就くことではない 自分の人生の目的地を知ること 自分がどこに向かって生きていきたいのかを知って、それを実現するということ

・人間が幸せに生きるためには何が必要だと思う?多くの人はお金だと言うかもしれないね。でもそうではないんだ。大切なのはどんな状況であっても幸せに生きられる強さと賢さを持つことなんだよ。

・ハルカから教わった七つの教え
 自分の本当に欲しいものを知る
 夢を実現させる方法を知る
 経済的成功の真実を知る
 魅力溢れる人になる
 手段を目的にしない
 できないという先入観を捨てる
 人生において決してできないことなどない

・今日一日を大切に生きなければいけない

・死を考えることは、生を間がることだ。

           
      
●君と会えたから・・・ より
喜多川 泰 著
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