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古屋信吾 氏より (編集者)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
           

・新刊予告のファックスを書店さんに出したとき、こちらが驚くほど注文がくることもありました。その新刊は十〇万部売れたうちの五万部くらいが予約注文でした。

書店さんには版元からばんばんファックスがきますので、ほとんど目を通していないのかと思っていましたが、プロの目で、ファックスは見ているんだなと感じました。


・東武線沿線中心に東武ブックスというチェーンの書店さんがあります。ここは仕掛けのテストにいいお店で、成功した本は全国区で仕掛けられます。
      
                  
※古屋信吾氏とは

講談社で少年マガジン編集部で「あしたのジョー」などを担当。その後、ミリオンセラーの「気くばりのすすめ」(鈴木健二著)、「日本をダメにした九人の政治家」(浜田幸一著)や文庫シリーズ、大型企画の刊行など、数々の書籍を手がける。2005年に大和書房に移り、『だいわ文庫』を創刊。現大和書房局長兼『だいわ文庫』編集長に古屋信吾氏がいます。
      
            
●編集者をめざすならぜひ聞いておきたい
大先輩17人の貴重な話 より
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