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尾関謙一郎 氏より (書籍「メディアと広報」の著者)

このページは、書籍「メディアと広報」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
          

・情報と報道は違うのである


・プランタン銀座取締役広報担当として着任して驚いた。(中略)取材側は、一本の電話で取材が決定できるのだ。(中略)他のデパートでは、1週間、10日後に返事が来る例もあるという。


・メールの時代になったためか、現在では読売の読者相談センターには1日1000件におよぶ読者の声がくる。ほとんど、自分の意見や問い合わせだが、中には内部告発もある。


・特ダネとは、他の新聞には出ていない記事のことをいう。


・特オチは、自分の新聞には出ていないが、他の新聞には出ている場合を指す。


・民間企業では、まだ、広報が仕事のひとつと理解しているトップは少ない。


・「広報」の部署名はマスコミが見ている。


・広報宣伝部、宣伝広報部は、広報と宣伝を同一視していると見られる。


・生き残り策を講じなければ、大学も倒産する時代
      
           
               
●メディアと広報 
プロが教えるホンネのマスコミ対応術 より
尾関 謙一郎 著
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宣伝会議 (2007年11月初版)
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