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樫原 叔子 氏より (書籍「ハヤリもの50年」より)

このページは、書籍「ハヤリもの50年」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。


・1960年代はこんな年でした
日本人の欲望が表に現れはじめた。「家つき、カーつき、ババア抜き」が流行語になり、結婚に対する女性の願望がはっきり見えてくる。


・1963年代を感じるキーワード
光文社カッパブックス経営本ブーム


・1963年 そのほか、こんなこともありました
「スキヤキ・ソング」(坂本九)が米国で100万枚突破の大ヒット。全米レコード協会より日本人初のゴールドディスクを贈られる。


・1965年の流行語
元気ハツラツ!オロナミンC!!(CM「オロナミンC」)


・1966年 そのほか、こんなこともありました
この年のヒット商品「ポッキー」(江崎グリコ)は、1本1本手作業でプリッツにチョコレートをつけ生産していた。


・1970年 そのほか、こんなこともありました
『週刊少年マガジン』(講談社)に連載されていたマンガ『あしたのジョー』で主人公・ジョーと闘って死んだ力石徹の死を惜しむファンが編集部に殺到。追悼式が講談社で行われた。


・1978年代はこんな年でした
子供たちのあいだで「口裂け女」の噂がクチコミで広がり社会現象に。


・1994年代はこんな年でした
バブル崩壊のなかで進む円高により、庶民は格安商品を求めた。


・1995年 そのほか、こんなこともありました
いまでは考えられない個人情報交換誌『じゃマール』(リクルート)創刊。
           
     
             
●書籍「ハヤリもの50年」より
樫原 叔子 著
¥1,050(税込)
こう書房 (2007年3月初版)
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