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諸橋 武司 氏より (本の店英進堂 専務取締役)

このページは、出版販売実務セミナー「魅力的な売場作り、書店店頭活性術」から、良かったこと、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・本の店英進堂  新潟市7万人の商圏で240坪で展開、本のみ、郊外店、SC


・テーマ別に棚を作った(夏の文庫フェア)

例えば、犯罪、恋愛、友情、仕事、自然、病い、数学、コトバ、動物、こころ、家族、少年少女、ファンタジー、冒険


・思想、考え方を意識した陳列をつくる


・売れているものをならべるだけでなく、書店として伝えたいものを置く。


・縦型(幅2cm)のPOPを利用


・きれいに並べるとお客様もきれいに見てくれる


・本とコーヒーは相性が良い


・差込POP


・点で売るのではなく線で売る。これがリアル書店の強み。売れているといった話題だけで並べるのではなく、考えもつかなかったものを提案していく。つまり、衝動買いを誘致する。


・本と本がつながるように並べるのことができるのがリアル書店 
          


●出版販売実務セミナー「魔法の集客~人が集まる書店はこうつくる」より
書店経営研究会 主催
開催日:平成20年8月27日(水)

新潟県新潟市 本の店英進堂
専務取締役
諸橋 武司氏