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城山 三郎 氏より (書籍「人生の流儀」より)

このページは、書籍「人生の流儀(城山 三郎 著)」から、良かったこと、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
          

・人は才能の前には頭を下げないが、根気の前には頭を下げる(夏目漱石)


・「いやいや、多忙は幸福です。多忙な人間は多望な人間、つまり、希望の多い人間ということだから」------『わしの眼は十年先が見える』


・物事には「時」というものがる。諦めずに、時を待とう。待てない人間は、結局、身を滅ぼす。------『嬉しくて。そして・・・・』

  

・自分がどういう人間であるかをよく見きわめて、毎日の生活においても、人生の設計においても、自分の時計に合わせて生きて行くことである。------『打たれ強く生きる』


・網目のような人脈をつくって、金や知恵や信用や手を貸してくれる人、心の支えになってくれる味方を、一人でも多く持つことである。------『勇者は語らず』


・行儀の悪い人はいつでもいますよ。しかし、行儀のわるい人はどこにも通用しない。一勝負やって当てる程度。いずれは行き詰まる。------『ビックボーイの生涯』


・文化とは心のゆとりのことなのだ。------『盲人重役』
      
     
             
●書籍「人生の流儀」より
城山 三郎 著
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