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長谷川 和廣 氏より (書籍「5%の人を動かせば仕事はうまくいく」より)

このページは、書籍「5%の人を動かせば仕事はうまくいく~嫌われてもいいから信頼されなさい(長谷川 和廣 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・5%に社員の心をやる気にさせ、その心に火をつけることができれば、その火はすぐに全体に飛び火して、組織はガラリと変わり始めます。


・誰かに何かを依頼するときには、依頼内容そのものの他に、ぜひ相手に伝えておきたい3つの付加情報があります。
1 いつまでにやってほしいか(デッドライン)
2 どんな方法で実行するのか(ノウハウ)
3 やることにどんな意味があるのか(メリット)


・人を動かすとき、「好かれること」は十分条件ですが、「信用されること」は絶対必要条件です。


・エビングハウスの忘却曲線(中略)1日後には74%、1週間後には77%、1ヵ月後には79%というように、時間とともに忘却が広がっていくことがわかります。


・田中角栄氏は、大臣に就任したとき、いつも各新聞社の記者を料亭に集めて接待したといいます。(中略)食事会のお土産は2人分を用意。ひとつはもちろん奥さんの分です。


・手が届きそうな目標を設定すると、やる気を出して動き出す(中略)「難しいが不可能ではない」レベルの目標が最適である


・「自分が何も知らないことを知ることこそが、真の知を得ることにつながる」(古代ギリシャの哲学者、ソクラテス)


・5%の人を動かせば、全員の意識が一変する


・人に物を売りたいのなら、自分が話すことよりも、まず聞くことに集中すべきです。


・不特定多数の「みんな」を満足させるより、目の前の「あなた」を満足させるために商品を売る。
      
     
             
●書籍「5%の人を動かせば仕事はうまくいく~嫌われてもいいから信頼されなさい」より
長谷川 和廣 著
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