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伊藤 真 氏より (書籍「夢をかなえる勉強法」より)

このページは、書籍「夢をかなえる勉強法(伊藤 真 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・勉強とは人がそれぞれ持っている能力を最大限発揮させるために行うものである。


・基本は簡単だ。まず全体から考えることを徹底して教えている。


・全体像をつかむ勉強法の一つとしておすすめしたいのが、目次をコピーするやり方だ。(中略)自分が今どこを読んでいるのか、全体の中の位置づけを確認する。


・私の塾では授業開始の初日に合格体験記を書いてもらっている。


・知らない問題に対する対処法を考えておけばいいのだ。


・人はもっと謙虚にならなければならない。謙虚であれば必ず何かが吸収できる。とくに未熟なうちは、その謙虚さが大切なのだ。


・「学ぶ」という言葉は「真似る」から来ている。


・私の記憶法は「五感を使う」というものだ。「見る」「聞く」「さわる」など体のありったけの感覚を総動員して知識を記憶させる方法である。


・自分が生涯に出会える人間などごくわずかだ。小説を読めば、国境、民俗、職業を越えて数多くの人間と出会うことができる。


・マークシートのマークを鉛筆で塗り潰す練習をしていた。※上手にマークを塗り潰すのが苦手だったため。


・私はスランプに陥ったときは、まずその原因を紙に書き出すことにしている。原因がわからなければ対処もできない。


・何か一つに没頭して覚えることができる人は、テーマが変わっても同じように覚えられる


・勉強すればするほど人は磨かれる


・本質を一言で言えないのは、わかっていない証拠である。わかっていないから、くどくどと説明してしまう。物事の本質はとてもシンプルなのだ。


・あなたの目標はなんでしょう?それななぜですか?そのために何をしていらっしゃいますか?


・夢や理想は頭の中で考えているだけでは実現しない。紙に書いたり、壁に張ったり、人に言ったり、宣言したりして、外に出していかなければならない。


・勉強は人生の種まきである   
     
             
●書籍「夢をかなえる勉強法」より
伊藤 真 著
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