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清水 英夫 氏より(書籍『出版学と出版の自由』より)

このページは、書籍『出版学と出版の自由~出版学論文選(清水 英夫 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・一九六八年六月三〇日、布川角左衛門、美作太郎、野間省一、信木三郎、吉田公彦、金平聖之助および私の有志七名は、出版学に深い興味を持つと思われる人々に日本出版学会設立趣意書を送った。


・出版学は一言で言えば、社会現象としての“出版”を科学的に研究し、これを一個の独自な学問として体系化することである。


・“出板”という言葉が“出版”に変わったのは、明治維新後間もなくと思われる。


・表現の自由の優位性というのは、表現の自由がいついかなる場合でも、他の権利や自由に優先するという意味ではない。

             
●書籍『出版学と出版の自由~出版学論文選』より
清水 英夫 著
日本エディタースクール出版部 (1995年5月初版)
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