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喜多川 泰 氏より(書籍『上京物語』より)

このページは、書籍『上京物語~僕の人生を変えた、父の五つの教え(喜多川 泰 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・誰もが「みんな同じだから」という安心感を求めているからね。


・常識なんて時代ともに変わる。普遍的なものではない。どれだけ多くの人が支持しようとも、間違った常識は、必ず明日の非常識になるんだ。


・やぶるべき一つ目の常識の殻
----幸せは人との比較で決まる----


・幸せの基準は、自分自身で決めるものだ。


・やぶるべき二つ目の常識の殻
----今ある安定が将来まで続く----


・本当の安定というのは、自分の力で変わられることを、変えようと努力しているときに得られる心の状態のことをいんだ。


・やぶるべき三つ目の常識の殻
----成功とはお金持ちになることだ ----


・この貴重な財産である「時間」を投資すれば、それこそ大きなものとなって返ってくる。


・一生自分の好きなことをやって生けてゆく強さが欲しければ、人間の持つ一番の武器である頭を鍛え続けなければならなんだ。


・自分が一生をかけてやりたいと思えることは、時間をかけて、真剣に取り組む、工夫を重ねた経験があることの中からしか生まれてこない。


・やりたいことというのは、自分が世の中の人の役に立てると自信が持てること、それを通じて人を幸せにできると思えるものの中にこそあるんだ。


・やぶるべき五つ目の常識の殻
----失敗しないように生きる----


・誰よりも多くの成功を手にした人は、誰よりもたくさん挑戦した人でしかない。同時に、誰よりもたくさん失敗を経験してきている。


・彼らの持つ安定志向とは、言い換えれば、人生において失敗したくないという気持ちの表れだ。


・挑戦する勇気を失った者は、幸せな人生をも失ってしまう。


・成功した人がかっこいいんじゃない。挑戦し続ける生き方をするのがかっこいいんだ。


・今伝えたいことは、今伝えなければ、チャンスはもう二度とないんだ


・常識の殻の外に出て、新しく成功者の常識を身につける具体的な方法は何か。そう、本を読むことだ!それも、良い本を。

             
●書籍『上京物語~僕の人生を変えた、父の五つの教え』より
喜多川 泰 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009年2月初版)
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