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轡田 隆史 氏より(書籍『うまい!と言われる文章の技術』より)

このページは、書籍『うまい!と言われる文章の技術~実例で読む、文章の考え方・磨き方(轡田 隆史 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・書くという作業は恥をかくこと


・「書く」ことは「読む」こと


・入社してまず教えられるのは、5W1Hという型である。
いつ(when)
どこで(where)
だれが(who)
なにを(what)
なぜ(why)
どのように(how)


・5W1Hを、簡略な言葉にすれば次のようになる。
いつ、どこで、だれが、何をどのようにしたのか、それはなぜなのか-----これに尽きる。


・「起承転結」を軽く意識するだけで味が出る
起-----総意を大づかみに告げる。
承-----「起」を補足しながら、具体的に述べる。
転-----視点を変えて述べる。
結-----「転」の視点からさらに発展させて結論を述べる。


・読み手が最も強く興味をひかれることは何か
人それぞれの「なぜ」に人は、「興味」や「関心」を抱く。自分の「なぜ」と、ほかの人の「なぜ」を比べることができるからである。「なぜ」の部分が共有の広場になるからだ。


・書き出しに「テーマのオウム返し」はタブー


・実感のこもったエピソードを最初に使うだけで・・・・・
(中略)
息子の学費と税金の納入を終わらせない限り、私に春はやって来ない。


・たとえ自信がなくても曖昧な表現は使わない


・①悲しい、というような形容詞は一切使わない。(中略)①は、悲しいことに決まっているからである。「悲しい」とか「つらい」と書いた瞬間、ほんとうに悲しさやつらさは、心の中から抜け落ちていってしまう。


・「です・ます」調は、どうしても文章が長くなりがちだし、よほど名手が上手に使わないと冗漫な感じの文章になってしまう。


・「・・・・・である。」は連発しないように。


・読むのも、書くのも、想像力の作業なのである。


・「丸谷 才一の『文章読本』を読め」
とくに、第二章の「名文を読め」と第三章の「ちょっと気取って書け」の二つは繰り返し読むがよろしい。


・ 作文の極意はただ名文に接し名文に親しむこと


●書籍『うまい!と言われる文章の技術~実例で読む、文章の考え方・磨き方』より
轡田 隆史 著(くつわだ たかふみ)
三笠書房 (1998年4月初版)
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