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伊藤 由起子 氏より(書籍『「儲ける仕組み(すごいITシステム)」は社長がつくる』より)

このページは、書籍『「儲ける仕組み(すごいITシステム)」は社長がつくる(伊藤 由起子 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・彼女が以前勤めていた会社では、経理部の社員の机の上のファイルが、すべて上下逆さまに置かれていたそうです。
不思議に思った彼女が
「どうしてですか?」
と質問すると、
「だってこれなら、片手で倒して、パンパンと2アクションで、ファイルが開けるでしょ」


・各部門の要望を吸い上げて肥大化したシステムは、とても複雑なものになっているはずです。


・自分の会社で一番困っているところ、いわば「キモ」の部分だけをIT化する!


・IT化に際してトップがやるべきことは、「投資に対するリターン」を考え、まず何に投資するのか決定することだ


・IT化を成功させる4つのポイント

●何のために?(=目的)
●どんな順番で?(=優先順位)
●いつまでに?(=納期)
●仕えるお金はいくら?(=予算)


・「お客様の役に立ちたい」と真剣に考えるシステム会社、それこそがあなたのパートナーとしてふさわしい会社です。


・システムは「ヤドカリ」のようなもの、必要に応じてリニューアルする必要があるものだと考えておいてください。


・月ごとに納品していく


・企業にとってのITシステムの重要性を、あらためて端的に考えてみると、次の2つの側面があると思います。

●省力化・効率化という側面

●競争優位に立つという側面


・ゼストには、彼も含め、マイクロソフトのMVPという資格保有者が2名います。※石原 明氏


・当たり前のことを当たり前にこなせる人間こそ、究極のすごい人なのかもしれませんね。


・夢は80歳の「スーパープログラマばぁちゃん」になること


●書籍『「儲ける仕組み(すごいITシステム)」は社長がつくる~“設備投資”の発想で、最大のリターンを得る』より
伊藤 由起子 著
石原 明 監修
翔泳社 (2006年4月初版)
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