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書籍『売れる「仕掛け」をつくれ!(日経MJ「需要創造」取材班)』より

このページは、書籍『売れる「仕掛け」をつくれ!( 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・お客は値段を見て商品がほしくなるのではない。ほしい商品を見つけた後に値段を見て、買えるかどうかチェックしているだけだ


・アイスクリームが甘さを捨てた
「甘さとの決別」


・聞いてわかる。見てわかる。使ってわかる

我々の商品は深く、狭く、高くです。生活必需品はやりません。

※エステー化学 鈴木喬氏


・体験宿泊でクレーム防ぐ
購入検討者に比べると具体的な商談に入る確立は約四割も高いという。特色があり、売れ筋で二千万円前後する高額商品だからこそ「お試し」効果は大きい、ということを示す好例だろう。


・マルト

福島県いわき市の地場スーパー。店舗数は約四十店。くすりのマルトなどを含めたグループ売上高は約六百億円。カード発行数はいわき市の世帯数を上回る約二十万枚で、カード利用率も七〇パーセントを上回る。上位顧客三〇パーセントの売り上げを作り、固定客の来店頻度は高い。
※参考:http://www.maruto-gp.co.jp/


・ポッキー自体の由来が「ポッキン」と折れる音や食感。


・半分以上の客は、何か目的を持って来店するわけじゃない。ふらりと立ち寄って新しい発見があるから来る。インターネットだけでは満足できない部分を求めています。
※文教堂 嶋崎鉄也氏


・不安、不満、不快など『不の解消』にはまだまだビジネスチャンスがある
※ファンケル 池森賢二氏


●書籍『売れる「仕掛け」をつくれ!~“消費の達人”を口説く10の方法』より
日経MJ「需要創造」取材班 編集
日本経済新聞社 (2004年7月初版)
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