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竹田 和平 氏(書籍『いま伝えたい生きることの真実』より)

このページは、書籍『いま伝えたい生きることの真実(竹田 和平 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・与え合うことは徳を積むことである。


・買い物をしても「ありがとう」と言う客は少ないでしょう。だけど、欲しいものを揃えていてくれて、それがいつでもすぐに買える。本当はそんなありがたいことはないんだわ。


・与えるときは、相手の立場も考えんなきゃいけなんだ。それなのに、自分の徳ばかり考えて与えてしまうと、いらぬ、“我”が育ってしまうからね。


・過去の成功体験が思わぬ変化に出会ったときに対応できないと、それがしがらみになってしまうんだ。


・元気は出せば出すほど増えるから、絶対にケチっちゃいけない。


・僕が心を洗う方法として実践しているのが、美しい言葉を書くこと。人が喜ぶ言葉を書くわけ。それから、美しい本を読んだり、美しい文字に接するの。


・人間はお寺の鐘みたいなものだから、否定の心で鐘を撞けば否定が返ってくるし、肯定で撞けば肯定が返ってくる。


・自分の未来を見たかったら先祖の歴史を学ぶことだ。


・自由ほど、人間を育てるものはないんだ。


・例えば、世の中が元気になる事業を興すのもひとつの方法だよね。


・旦那の語源はサンスクリット語のダーナといって、それを中国人が漢字にしたときに、町の太陽としたわけ。


・学問とは 問ふて学ぶこと
 問え 問え 問え
 成功者のことばに
 天の声に


●書籍『いま伝えたい生きることの真実』より
竹田 和平 著
生活文化出版 (2007年3月初版)
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