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竹内 一正 氏(書籍『グーグルが本を殺す』より)

このページは、書籍『グーグルが本を殺す(竹内 一正 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・ブック検索で七〇〇万冊の書籍を電子化


・グーグル側の言い分は、あくまで検索結果なので著作権は侵害していない、そして、リンクを張っているのだから、誘導効果がある、というものです。


・和解案がオプトアウト方式をとっているのもそれが理由です。「参加したい人、手を挙げて」と呼びかけて品揃えを拡充していくのは時間がかかり面倒ですが、一度データベースを作っておいてから「抜けたい人、手を挙げて」と言い、その分だけを削除する方が、手間がかかりません。


・米国の書籍市場の規模は、約三〇〇億ドル相当


・グーグルがブック検索で得た収益のうち六三%を権利者に支払う。


●書籍『グーグルが本を殺す』より
竹内 一正 著
飛鳥新社 (2009年9月初版)
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