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芦屋 広太 氏(書籍『「たった一行」で思いどおりに仕事を動かすメールの書き方・返し方』より)

このページは、書籍『「たった一行」で思いどおりに仕事を動かすメールの書き方・返し方(芦屋 広太 著、ネクストエデュケーション 編著 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・正直なところ、私はやりたいのですが、会社が貴社の考えについていけない状況です。
決め手の1行


・弊社側の作業に十分な時間を確保することが困難であるとの結論に達しました。
決め手の1行
相手の立場で考えた断り理由


・言い換え例 相手の立場での「お断り理由」を使う

弊社側の準備が難しく~ 

貴社の担当者さまの作業時間も必要となる上に、弊社側の準備も難しく~


弊社の作業時間が十分に確保できないため~

弊社での作業時間が十分に確保できず、品質面で貴社にご迷惑をかけることは絶対に避けなくてはならないと考えておりますので~


弊社のルールでは、お客さまのご本人確認ができないと、お受けできないことになっており

お客さまの大事な個人情報が、誤って第三者に渡ることが絶対にないよう弊社では厳密にご本人確認をさせていただいて~


・今回のご提案に関しては価格面に関する課題があり、これを解決できれば、その後の導入ステップに移ることができるという認識でよろしいでしょうか。
決め手の1行
残っている課題を浮き彫りに


・協力を依頼するメール表現
協力をお願いするメールでは、「①理由、②メリットとデメリット、③気持ちに訴える」の3つがポイントです。


●書籍『「たった一行」で思いどおりに仕事を動かすメールの書き方・返し方』より
芦屋 広太 著
ネクストエデュケーション 編著
インプレスジャパン (2008年7月初版)
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