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山田 真哉 氏(書籍『目のつけどころ』より)

このページは、書籍『目のつけどころ(山田 真哉 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・下手な自分に気づこう


・どこから切ったらおもしろいか、切り口を見つけるのだ。


・分析すると、視点が生まれる。


・売れている本についての分析を求められることが多い。最近のビジネス書でいえば、「ステーショナリー」というキーワードがポイント、というのが私の分析だ。


・距離感が近ければ売れるし、遠ければ売れない。


・ある事柄についての対義語は何かを考えてみると、分析の視点が増える。


・マインドマップで表される樹形図は、私にいわせれば「相手のためのアウトプット」ではなく、「自分の頭のなかのメモ」にすぎない。


・意見をいうときは、何はともあれ「感情を交えず、具体的な理由をあげる」ということを徹底する。


・たとえ話の本質、それは、一見関係ないもの同士がつながると楽しい、ということだ。


・いい切る、そして異質なものを組み合わせて違和感を出す。


・説得力=「目のつけどころ」×「手段」×「権力」(中略)
足し算ではない。掛け算である以上、どれかがゼロではダメなのだ。


・「どう思いますか?」という質問でも、「思う」という感情は聞かれていない。


・時間稼ぎのための「3つのキラーワード」(中略)
「意図は?」
「整理すると?」
「そもそも何でしたっけ?」


・テレビのコメントでも、会議でも、何か新しい視点を提示し、考えるきっかけをつくるのが、意見を求められた人の義務なのだ。


・愛とは『心』を『受ける』と書く


・ほめるときには目線を上げる


●書籍『目のつけどころ』より
山田 真哉 著
サンマーク出版 (2010年1月初版)
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