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須田 和博 氏(書籍『使ってもらえる広告』より)

このページは、書籍『使ってもらえる広告(須田 和博 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・関係者は全員驚いた。朝からそんなにみんな、ネットを使っているんだなって。これから出勤するという忙しいときに、テレビはオンにしてワイドショーを見ながら、パソコンもオンにしている。
※日本テレビ系列の朝の情報番組「スッキリ」で商品が紹介され、ウェブサイトにアクセスが集中したのをみて。


・徐々にみんな、なんでもかんでもモノが欲しいという感じではなくなっているし、かつてのように著しく経済成長するにも難しくなってきている。


・コミュニティや公式サイト経由の寄付を通じて、オバマが約六百億円もの選挙資金を集めたのはご存知のとおり。一口あたり二十ドルからOKという、インターネットならではの画期的な小口献金方式が、うまく機能したのである。


・いまの人びとはテレビで知った情報を、ウェブで確認するということ。


・サービスの開発が商品のプロモーションになる!


・女性が自分の欲しい下着をオンラインショップで申しこみと、彼氏に“おねだりメール”が送られる。そして彼女に、“おねだり”された男性は、メールのリンクからそのまま購入画面へと進み、決済するという仕組みだ。
※トリンプのウェブ限定通販ブランド「desir」の“おねだり機能”


・ユーザーに愛される五つの極意
(1)つっこまれてクリエイティブ
(2)ルールクリエイティブ
(3)コンテンツ消費からコンテクスト消費へ
(4)仮説検証から仮説検索へ
(5)全員シロートの時代


・未来はルーツの中にある


・大貫(卓也)さんと言えば、ソフトバンクモバイルや資生堂「TSUBAKI」などの広告で知られる、今や日本を代表する名クリエーター


・「広告制作の五大ハードル」というものがある。「新しいか?」「見たことないか?」「わかるか?」「企業や商品のシズルがあるか?」「荷(商品)が動くか?」の五つだ。


・出版プランナーの松永光弘さん


・『広告批評』元編集長で。現在はソーシャルレビューアーとして活動されている川尻亨一さん


●書籍『使ってもらえる広告~「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション
』より
須田 和博 著
アスキー・メディアワークス (2010/1/8)
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