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中島 勇一 氏(書籍『こころの力が広がるとき』より)

このページは、書籍『こころの力が広がるとき(中島 勇一 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・B子さんに対して反感を抱いてしまうのです。これは、「自分の中にないと思っている嫌なもの」が相手に映し出されているのです。
※ネガティブな投影


・「D子さんは素敵だな」と思えてくるのです。これは、「自分の中にはないと思っている良いもの」が相手に映し出されているのです。
※ポジティブな投影


・人間関係で何か問題が起きたときは、「自分のシャドーが投影されているのではないか?」と思ってみましょう。


・「○○しないでください」と禁止されると、その「○○」に意識が向いてしまし、かえってやめられなくなってしまう


・「緊張しないでくださいね」と言われると、「緊張とはどんな感覚だっけ?」と、「緊張の感覚」が浮かんできてしまいます。一方、「リラックスしてくださいね」と言われると、「リラックスの感覚」が浮かんできて、むしろ楽に無意識へアクセスできるのです。


・「望む」ということは、新しいものを生み出すはじまりです。(中略)それは、次に述べるような四つのステップから成り立っています。
まず最初のステップでは、「望んでいることは何なのか」を明確にして、書き出してみます。(中略)計画・実行・フィールドバックを行う(中略)三番目に、実際に行動することで、イメージをさらに現実の世界に移していきます。(中略)四番目に、現実の行動からのフィールドバックをもとに、うまくいっていないなら改善案を立てて計画を修正します。


・「才能を見つける」ということは、「誰が何と言おうとも、自分にはこれが合っているのだ」、「社会的評価があろうがなかろうが、自分にはこの才能があるのだ」と惹きつけられるものに、自らで到達できるかなのです。


・☆相手の身になって考えてあげる
☆理解してあげる
☆ポジティブな面を探す
☆認めてあげる
☆受け入れてあげる
☆温かい気持ちで包んであげる


・「与えること」があなたを救ってくれる


・あなたのほうから誰かに「与える」ことです。


・第三者がいることでバランスがとれている、三角関係の特殊性


・個々の人の生きる意味は、それぞれが自分の力で見出すものであって、他に人から与えられるものではない


●書籍『こころの力が広がるとき~無意識からのメッセージを受け取るヒプノセラピー著』より
中島 勇一 著
メディアート出版 (2007年2月初版)
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