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石原 結實 氏(書籍『生姜力』より)

このページは、書籍『生姜力(石原 結實 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・体温に関する医学文献を渉猟してみたら、体温が1度下がると代謝が約12%、免疫力が約30%以上低下することがわかった。


・頭痛や肩こり、生理痛、生理不順、腰痛、動機、息切れなどの不定愁訴、肥満、アレルギー、うつ病状、胃腸や肝臓などの病気……すべての病気や症状の根底には必ず“冷え”がある、と断定してもいい。


・塩分には体を温める作用がある


・生姜紅茶のダイエット効果を高めるには、ひとつまみの「塩」を加えるのがおすすめだ。


・悩みの種だった腰痛が、生姜湿布で治った
50代・男性・農業

腰痛の多くは、下半身の筋肉の衰えに加え、冷えが原因で起こる。抽出

ゴボウやニンジン、レンコン、ヤマイモなどの根野菜を積極的に食べることもおすすめしたい。ちなみに、腰痛によく使われる漢方薬の「八味丸」にも、ヤマイモが入っている。


・漢方薬の7割に生姜が入っている!


・合計3.3キロの減量に成功した。これは、生姜紅茶が体熱を上げ、代謝をよくして、発汗や採尿、排便を促したから。


・世界中の研究で確立された生姜の効能をまとめてみよう。

①体を温める(中略)
②免疫力を高める(中略)
③発汗、去痰を促す(中略)
④咳を鎮める(中略)
⑤解熱作用(中略)
⑥鎮痛・消炎(炎症を消し去る)作用
⑦血液凝固を抑制する(中略)
⑧強心作用(中略)
⑨胃腸の消化・吸収能力を高める(中略)
⑩胃潰瘍を防ぐ(中略)
⑪吐き気をおさえる(中略)
⑫抗菌・抗ウィルス・抗寄生虫作用(中略)
⑬めまいや耳鳴りを防ぐ(中略)
⑭血中コレステロールを下げる(中略)
⑮生殖機能を改善する(中略)
⑯酸化を防止する(中略)
⑰うつ病を防ぐ(中略)
⑱解毒を促して、体内を浄化する(中略)


・お湯(水)も体を冷やす「陰性食品」。一方、赤(黒)色の紅茶は、体を温める「陽性食品」


・買うときは太くてハリがあり、傷やシワが少ない新鮮な生姜を選ぶといいだろう。反対に、表面にハリがなくてシワなどが目立ち、さわるとブヨブヨしているものは、古いものと考えていい。


・「生姜湿布」の作り方・使い方


・「生姜風呂」の作り方・使い方


・しゃっくりが出て止まらないときは、おちょこ1杯分(約20~30cc)の生姜汁を一気に飲むといい。


・生姜ドレッシング

材料(作りやすい量)

おろし生姜 ……… 大さじ1
おろしニンニク ……… 小さじ1
油 ……… 130cc
黒酢 ……… 65cc
塩 ……… 小さじ2/3
コショウ ……… 少々

作り方

1 すべての材料をよく混ぜ合わせる
2 保存する場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫で。2週間以内に使い切る


●書籍『生姜力~病気が治る!ヤセる!きれいになる!1週間で効く8つの活用法!
』より
石原 結實 著
主婦と生活社 (2009年6月初版)
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