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書籍『免疫力を上げる「食」の本』より

このページは、書籍『免疫力を上げる「食」の本』(オレンジページ 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・にんじんジュース
1.β-カロチンが粘膜を強化、バリア機能を高める
2.抗酸化作用でがん予防にも活躍
3.免疫細胞そのものも活性化させる


・にんじんジュース+豆乳や牛乳で飲みやすく

「にんじん独特の香りが苦手」という人は、豆乳や牛乳で割ると飲みやすくなります。にんじんジュースに含まれていないたんぱく質補給にもなり、一石二鳥!ヨーグルトと合わせたドリンクなら、さらに乳酸菌の効果も期待できます。


・キムチ

1.植物性乳酸菌が腸で働き、悪玉菌を排除
2.豊富な食物繊維でお通じを助けて腸内を掃除
3.にんにくに含まれるアリル化合物にも抗菌作用が

「乳酸菌発酵食品」と書かれているかどうか要チェック。原材料にえび(アミ)の塩辛などが入っていれば、栄養価もアップします。


・腸を元気にする食事

おすすめ食材リスト

おから、ひじき、納豆、ごぼう、切り干し大根、わかめ、いんげん豆、干し柿、干ししいたけ、アーモンド、きなこ、バナナ、はちみつ、ヨーグルト、キムチ


・腸を元気にする食の知恵8

水をたっぷり飲む、主食で食物繊維を増やす、決まった時間に食事をとる、肉類や油っこいもののとりすぎに注意、具だくさんの汁もので食物繊維をカバー、野菜や果物はできるだけまるごと、間食をとるならドライフルーツ+ナッツ、かみごたえあるもので、腸に刺激を!


・免疫とは私たちの体が持っている自然治癒力のこと


・疲れやすい人に
マルチタイプ+ビタミンB群


・冷えやすい人に
マルチタイプ+ビタミンE


・よくかんで唾液を出すための11のアイデア
1 かみごたえのある食材を選ぶ
2 材料は大ぶりに切る
3 肉や魚はさっと加熱、野菜は生
4 味つけは薄味に
5 酸味で食欲を引き出す
6 水分量の少ないメニューを
7 目新しい材料をプラスする
8 素材を組み合わせる
9 一品メニューより定食
10 ひと口の量は少なめに
11 水やお茶は食後に


●書籍『免疫力を上げる「食」の本』より
オレンジページ (2005年6月初版)
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