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帯津 良一 氏(書籍『ピンピン、コロリ。』より)

このページは、書籍『ピンピン、コロリ。( 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・どう死ぬかは、どう生きるかと表裏一体で、死を考えることは、生を考えることにほかならないのです。


・私たちは「からだ(身体性)」「こころ(精神性)」「いのち(霊性)」の三つの要素で成り立っています


・死の不安におののいている人に安心を与えることができるのは「がんばってね」という言葉ではなく、自分の死について考え、死についての洞察を深めるような生き方をしている人が傍にいることだ


・「好きなものを少し食べる」のがコツ(中略)自然治癒力を高めるのは「喜び」です。


・食べたいものを我慢してストレスをためているなら、食べる喜びをうまく生かしたほうがはるかに健康にプラスになる、と思うからです。ただし、食べすぎはよくないので「月に三回くらいでどうですか」と提案するようにしています。


・世界の医療の中枢であるWHO(世界保健機関)の健康の定義に、スピリチュアル(霊的)が取り上げられたのです。


・マクロビオティックの考え方の根底には「身土不二」(しんどふじ)「一物全体」(いちぶつぜんたい)という概念があります。身土不二とは、自分の居住している土地で伝統的に生産され、食されてきたものを、旬の時期に食べることが心身が環境に調和するという考え方です。(中略)また、一物全体とは、食材をまるごと調理に使いましょうという考え方です。白米ではなく、糖のついた玄米を主食としているのもそのためです。


・人生には無駄なことは何もないのです。


●書籍『ピンピン、コロリ。~気持ちよく生き愉しい死に方をするために著』より
帯津 良一 著
青志社 (2010年2月初版)
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