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日垣 隆 氏(書籍『使えるレファ本 150選』より)

このページは、書籍『使えるレファ本 150選(日垣 隆 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・『みなさん これが敬語ですよ』
副題:図でよくわかる敬語のしくみ
著者:萩野 貞樹
版元:リヨン社


・『数え方の辞典』
著者:飯田 朝子
監修:町田 健
版元:小学館


・『値段の明治大正昭和風俗史』シリーズ
(上・下)
編者:週刊朝日
版元:朝日新聞社(朝日文庫)


・『都道府県ランキング』
副題:くらしデータブック
編者:朝日新聞社
版元:朝日新聞社


・調査法について詳しくし知りたい方には、『社会調査ハンドブック』(有斐閣、2400円)と『調査法講義』(朝倉書店、3400円) をお薦めします。


・『記者ハンドブック』『朝日新聞の用語の手引き』『毎日新聞用語集』


・『戦後史大事典 増補強版』
副題:1945‐2004
編集:佐々木毅/富永健一/正村公宏/鶴見俊輔/中村政則
版元:三省堂

この事典は、「戦後の日本」を正確に知るには最良のレファ本です。


・一等兵ト軍曹ハドチラガ偉イノデスカ(中略)

《二等兵→一等兵→上等兵→伍長→軍曹→特務曹長→少尉→中尉→大尉→少佐→中佐→大佐→少将→中将→大将


・『世界の古典名著 総解説』
著者:青木達彦ほか
版元:自由国民社

人生の終焉までに、どれくらいの時間が残されているかはわかりません。それなりの教養を身につけたいと考えている人は、日々あふれいづる大量の新刊郡を追いかけるよりも、むしろ「死ぬまでに読んでおくべき本」を少しだけでも読み遂げたい、と思い始めているのではないでしょうか。

この『世界の古典名著 総解説』では、世界史の教科書に登場するような文科系の古典が網羅的に紹介・解説されています。それゆえに、リファレンスとして役立つはずです。


・『逆境の人々』
著者:田原 久八郎
版元:郁朋社


・『ぴあシネマクラブ日本映画編』『ぴあシネマクラブ外国映画編』(中略)

文字通り、同書は映画最強のデータベースなのです。のみならず、あまり教えたくないのですが、同書は「ストーリーの宝庫」でもあります。ここに、古今東西のありとあらゆる「物語」のあらすじが書かれているからです。


・『国会便覧』(中略)
同書『国会便覧』には、あいうえお順で全国会議員のデータ(経歴、派閥、所属委員など)が収録されており、選挙区ごとのデータも豊富です。


・『図解 あの新“勝ち組” IT企業はなぜ儲かるのか?』
著者:三浦 優子
版元:技術評論社(中略)

これは「買い」です。


●書籍『使えるレファ本 150選』より
日垣 隆 著
筑摩書房 (2006年1月初版)
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